「間違い探しで最凶って、サイ◯リアだよね」〜間違い探しシリーズ

アプリタイトル:間違い探し(冬)
アプリタイトル:間違い探し(早春)
アプリタイトル:間違い探し(春)
デベロッパー:P-CREATORS TEAM01
対象機種:Pepper


machigai-1

一足先にアルデバラン・アトリエ秋葉原 with SoftBankでPepper一般販売に向けて公式アプリを実際に触って体験してきました。今回は2つの絵の間違いを探す「間違い探し」シリーズをご紹介します!
(※レビュー執筆時と実際にリリースされるものとは内容が異なることがありますのでご注意ください)

2つの絵を比べて、異なっている点を探していく「間違い探し」ゲームは昔からありますよね。最近ではファミレスだったり、ファーストフードのトレイの上に敷くペーパーにあったりして、暇つぶしには持ってこい。それに1人で黙々とやることも出来るし、仲間でワイワイということも出来るという結構優れものの遊びだったりしますよね。(ファミレスのサイ◯リアの間違い探しは相当難しくて、ちゃんと正解したことはありません…)

間違い探し(早春)01

これをPepperで出来るようにしたのが「間違い探し」シリーズ。
なぜシリーズかと言いますと、季節ごとにアプリが用意されているのです。
今回ご紹介するのは、「冬」「早春」「春」の3つです。

間違い探し(早春)02

基本的な流れはシリーズどれも同じ。

間違い探し(早春)04

表示された左右に2つの絵がタブレットに表示されます。左の絵をもとに右の絵の中で違うところを5つタッチで当てていくというものになっています。問題は全部で3問出題されます。

間違い探し(早春)05

早速やってみると、意外と細かくて難しい…。

3つ位までは何とか分かるのですが、それ以降は当てずっぽうに。とは言っても、正解になるポイントは小さいので、やたらめったらタップする作戦を使ってもなかなか通用しません。

間違い探し(早春)06

だからと言って理不尽な程難しい訳では無く、答えあわせをしたら「あぁ納得!」と思ってしまう位の絶妙なバランスになっています。

間違い探し(早春)07

恐らくこの流れだと「初夏」「夏」「秋」「初冬」などのシリーズも用意されているのでは??
季節ごとに長く楽しめそうなゲームアプリとなっています!!

間違い探しのコツとして「立体視をして絵を重ねて見ることが出来たら、違うところが分かる」って聞いたのですが、立体視が出来ないのでコツが活かしきれません…。あ、立体視のやりかたは調べてみてくださいね。

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間違い探し

間違い探し(早春)

間違い探し(春)

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ぱっぺー☆あさひ

衛星放送、インターネットなど時代の先端の端っこにいて、今はロボット業界に身を置いています。 ロボットスタートでは広告営業をメインにしていますが、ロボティクススーツを着ることでロボット型人間『ぱっぺー』に。 近頃頑張っているアイドルを見ると泣いてしまう。「HKT48」を推しつつも「NGT48」「=LOVE」が気になっています。最近は取材の予習で聴いた「夢みるアドレセンス」の楽曲の良さに驚く。 長年の夢だったTBSラジオデビューを果たしました。 誕生日の夜は今年も一人かも知れないと不安しかありません。

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