経済産業省主導の”WEBから誰でも参加可能”な「みんなのロボットプロジェクト」が始動!

経済産業省主導の”WEBから誰でも参加可能”な「みんなのロボットプロジェクト」が始動!

経済産業省は、デパート、美容院、旅館やレストランなどのサービス分野におけるロボット活用のアイディアを募集する「みんなのロボットプロジェクト」を本日2月10日より開始することを発表した。プロジェクトは共創プラットフォーム「Blabo!」において実施し、多くの評価を集めたアイディアは、その実現に向けて企業等とのマッチングを図る予定としている。

サービス分野におけるロボット活用では、「バックヤード作業の効率化を図りたい」といった事業者の視点が重要であると同時に、「サービスを受ける生活者の視点」も欠かせない。そのため、今回の「みんなのロボットプロジェクト」では、サービス分野におけるロボット活用について、共創プラットフォーム「Blabo!」上で、生活者からのアイディアを広く募集していく。

生活者にアイディアを想像してもらうためのお題は全部で3つ用意される予定で、1つ目のお題は「お店、レストラン、映画館。街の中でサービスに感じる「モヤモヤ」大募集! どんなロボットなら解決できる?」というもの。

「お題」についてアイディアを投稿してもらい、参加者同士の評価によって、より多くの人々が共感するロボット活用のアイディアを発掘していく。2つ目以降のアイディアは順次公開される予定。

ちょうど1年前の2015年2月10日に日本経済再生本部によって決定された「ロボット新戦略」では、サービス分野においてロボットを活用していくことで、サービス産業の労働生産性の向上や高付加価値化を推進していくと発表しており、経済産業省は現在、サービス分野等のロボット未活用領域におけるロボットの導入実証を補助する「ロボット導入実証事業」(平成26年度補正予算)等を進めているところ。

「みんなのロボットプロジェクト」上では、経済産業省ロボット政策室の牛嶋裕之氏のインタビューのほか、ロボットクリエイター高橋智隆氏のインタビューが公開されている。

▽ みんなのロボットプロジェクト
http://bla.bo/teams/meti-robot

About the author / 

望月 亮輔
望月 亮輔

1988年生まれ、静岡県出身。ロボスタ編集長。2014年12月、ロボスタの前身であるロボット情報WEBマガジン「ロボットドットインフォ」を立ち上げ、翌2015年4月ロボットドットインフォ株式会社として法人化。その後、ロボットスタートに事業を売却し、同社内にて新たなロボットメディアの立ち上げに加わる。

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