経産省「みんなのロボットプロジェクト」〜店員・職員さんに感じる「モヤモヤ」。ロボットならどうやって解決?

経済産業省主導の”WEBから誰でも参加可能”な「みんなのロボットプロジェクト」、新たなお題が発表されましたのでご紹介。

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前回のお題は、「お店、レストラン、映画館。街の中でサービスに感じる「モヤモヤ」大募集!どんなロボットなら解決できる?」。既に大量にアイディアが集まっていますが、まだ募集中です。

そして今回新たに追加されたお題は「あなたが店員・職員さんに感じる「モヤモヤ」。コミュニケーションロボットならどうやって解決できる?」となっています。

今回はかなり具体的なお題なのでアイディアが浮かびやすそうな気がしますね。なお、当社はスタッフ全員にアイディアを出してもらうように伝えています。(^-^)

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アイディアのお礼として、企画会議賞を受賞された方には、平成27年度経済産業省委託事業「みんなのロボットプロジェクト」のベストプランナーに選ばれたことを記念するミニトロフィーとBlabo!のオリジナルグッズがもらえるそうですよ。

ってことで、こぞって応募していきましょう!

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中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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