パルスボッツ株式会社が企業向けアプリ生成サービス「Bizbots」をスタート! 4ヶ国語に対応

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ヒト × ロボットSNS「Palsbots」を展開予定のパルスボッツ株式会社が、法人のコミュニケーションロボット向けCMS「Bizbots」の開始を発表しました。

Bizbotsは、WEB上でPepperの接客シナリオなどを簡単に生成できるコンテンツ生成システム。すでに羽田空港や福岡空港への導入実績も持っています。



4ヶ国語に対応

Bizbotsは、将来的には様々なロボットへの対応を予定しているそうですが、現在はPepperにのみ提供されています。

Bizbotsの特徴は、大きく分けて3つあります。


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1つ目の特徴は、多言語に対応しているという点です。日本語以外に英語・中国語・韓国語に対応しており、WEB上で入力したその国の言葉を話してくれます。外国語(英語・中国語・韓国語)を話す際には、Pepper搭載のものではなく、独自の音声合成システムを使用するためPepper本来の声ではなくなるものの、導入済みの空港からは「中国語や韓国語の発音が非常に良い」と高い評価を受けているようです。

ただし、注意しなくてはいけないのは、翻訳システムを内包しているわけではないという点。あくまで言葉は、Bizbotsを利用する会社側で入力する必要があるため、現地の言葉が喋れる方に依頼するか、推奨はされていませんがGoogle翻訳などの外部の翻訳システムを使用する必要があるようです。


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2つ目の特徴は、ロボットがお客さんの名前を呼んで接客ができるという点です。将来ロボットが世の中に広く普及していく中で、単なる “ロボット” ではなく、”そのお店のロボット”に会いたいと思ってもらえるようなロボットを目指し、Bizbotsにはお客さんの名前を呼ぶ機能が搭載されています。そして来店回数に基づく接客をロボットが行うことができるため、2回目の来店時には「また来てくれましたね、ありがとうございます」と話しかけたり、3回目の来客時には「クーポンを発行する」など、来店率アップにつながる活用もしていくことができます。

「物珍しさ」が先行しがちなロボット導入を「長期的なリピート促進」という切り口でさらに導入企業に貢献できるようなロボットになるよう、仕組みが提供されています。

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そして3つ目の特徴は「使いやすい」ということ。この点は、活用企業にとっては最も大切なことかもしれません。仮にPepperの言葉やジェスチャーを操れるとしても、そこにエンジニアを専属でつける必要があり、余計な人件費がONされてしまうようであれば、ロボットの導入には二の足を踏んでしまうことでしょう。しかし、それを担当者が誰でも好きに言葉やジェスチャーを変更できるということであれば、日々違った内容のクーポンを発行したり、お客様に合わせた会話をカスタムしたりと、素早い対応をしていくことができます。

名前を覚える方法はQRコード。客が初めての来店時に発行したQRコードをPepperにかざすことで、その客が登録した名前や来店回数を元に会話を行います。登録する情報はニックネームとメールアドレスだけなので、情報流出による問題が起こらないようセキュリティにも配慮がされています。




気になるBizbotsの管理画面

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こちらは導入企業が接客のシナリオをカスタマイズしていく管理画面です。このように、1回目の来店時・2回目の来店時などの入力項目が用意されており、そこにテキストを入力してタブレットに表示する画像を選ぶだけで、接客のシナリオを簡単に作ることができます。


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また、ジェスチャーも厳選された10個の中から選択していくだけなので、いちいちジェスチャーを作っていく必要はありません。

他言語の入力フィールドも用意されており、ここに適した言語でテキストを入力していくことで、多言語の接客シナリオを作ってしまうことができます。

シナリオはいくつも作って貯めておくことができるため、「雨の日用」「週末用」「夏用」など、シナリオを切り替えて使うことができる点も便利な点です。シナリオを切り替える際には、作ったシナリオをダウンロードし、Pepperにインストールすることで使うことができます。

Bizbotsの価格は、導入数やサポートによっても変わってくるそうなので、気になった方は問い合わせしてみることをお勧めします。Pepperだけでなく、様々なロボットへの対応も楽しみですね!


▽ Bizbots
http://palsbots.biz/

About the author / 

望月 亮輔
望月 亮輔

1988年生まれ、静岡県出身。ロボスタ編集長。2014年12月、ロボスタの前身であるロボット情報WEBマガジン「ロボットドットインフォ」を立ち上げ、翌2015年4月ロボットドットインフォ株式会社として法人化。その後、ロボットスタートに事業を売却し、同社内にて新たなロボットメディアの立ち上げに加わる。

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