【日本初レビュー】Jimu Robotを研究してみた!Part 1【クオリティ高】

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突然の申し出

国際ロボット展で、気になったブースとして取り上げた中国・深圳のロボットメーカー「UBTECH」社。


先日そのUBTECHのマーケティング担当の方から

「よかったら、新製品のJIMU Robotを試してみませんか?」

という申し出を頂きました。(UBTECHには日本語OKのスタッフがいるので日本語でやり取り可能です)
OKの回答をしたのですが、正直なところあまりクオリティは期待していませんでした。でも、着いてから良い意味でこの思いは裏切られることになりました。


数日後

「FedExで送りました!」

と連絡をもらい、それからまた数日後、ロボットスタートに到着。
早速遊び研究を始めてみました!


いざ、開封の儀

届いた箱はズッシリと重く、期待と不安が入り混じります。
それでは、開封の儀から始めましょう。


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これがパッケージです。
比較としてiPhone5を置いてみました。この中にすべてのパーツが入っています。
早速開けてみましょう。


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スマートフォンアプリを落とす必要があることと、アプリの簡単な説明が載っています。
個人的にはタブレットに入れるのがオススメします!


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ここは組み立てに必要な説明が書かれています。
見なくても組み立てることは出来ますが、確認することをオススメします。特にサーボ周りの説明は一読した方がいいですよ。
右のページにはどんなモノが出来るかというサンプルが載っています。難易度は高いですが…。


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入っているパーツ一覧と実際の色別にジャンル毎のパーツが入っている箱がキレイに収まっています。
キレイに色分けさせれていて、デザインにも気を使っているのがよく分かります。


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一部のパーツを出してみました。
動作の中心となるメインユニットはライトブルー、サーボはライトグリーン、ケーブル類はパープルの箱です。
組み立てるときにジャンルごとに分かれていると楽ですよね。
ちなみに、イエローは電源アダプター、赤はパーツ、オレンジは接続部となっています。


このキットは「Inventor Level」で675個のパーツと16個のサーボが入っています。これとは別に「Explorer Level」というキットもあります。こちらはパーツが372、サーボ7つ入っています。
気になるお値段ですが、4月1日から海外で発売されていて、その発売価格は「Inventor Level」が399ドル(約4.5万円)「Explorer Level」199ドル(2.2万円)となっています。
内容だけ見たら激安ですよね!!


それでは、いよいよ組み立てに入ります!!


マニュアル代わりのアプリが優秀

Jimu Robotの特徴としては、紙の説明書や組み立てマニュアルがご紹介した箱の部分ありません。
基本的に組み立てのマニュアルなどは全部アプリとなっています。
アプリに関しては、基本的には英語になっていますが簡単なので問題ないと思います。


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まず、「Model」をタップしてどのモデルを作るかを決めていきます。


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最初はチュートリアルから。
アプリの操作方法を学習します。とは言え、それほど複雑なものではありませんし、時間もあっという間に終わります。


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早速組み立てるロボットを決めましょう。
難易度は☆で表現されていますので、自分のスキルに合わせて選びましょう。
本当は「Human」にしようと思ったのですが、ロックがかかっているので諦めて違うものにします。
Official Modelsの他にSelf-Created Modelsという自作したモデルを投稿することも出来ます。


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なので、今回はGiraffe(キリン)にします。
対象に年齢が8歳以上ということで、数倍の僕としては☆4つにトライです!


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ステップ・バイ・ステップで組み立てて行きます。表現も3Dで紙のマニュアルより分かりやすいですというのが第一印象です。どのサーボを使うかと、サーボにパーツを入れる時は向きを文字を含めて分かりやすく表してくれます。


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特徴的な点に画面上のパーツを自由に拡大縮小/回転が可能ということ。
これによって、似たようなパーツだったり、後で見たら付ける所が違ったり、向きが違ったりというミスは少なくなると思います!


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ちょっと見えにくいかもですが、パーツもの嵌める方向を間違えないように「△」や「☆」など印が付いています。またサーボには「A」「B」「C」「D」と振られているので、こういう小さい点が間違えを防いでくれるわけです。


あとはモクモク

ということで、黙々と組み立てを進めていきます。


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片足が出来てきました。
このあたり慣れていない部分や、サーボのIDを間違えたりとしていたので約30分かかってしまいました。


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方向を間違えないようします。
スライドして入れると、逆方向は「パチッ」と嵌まります。


もくもく
もくもく



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脚が3本付きました。
慣れてきたので、1本付け終わってからここまで30分で出来ました!


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いよいよ脚の装着が完了!!!
いやぁ、長かった。
とは言え、付け難いということは全くありませんでした。


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クビを作り始めました。
ここまで来ると、徐々にキリンらしくなってきました!


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ありったけのサーボを付け終わりました。
こんなにクビが長くなるとは思っていませんでした。
今回はタイムアップということで、組み立てはここで一旦終了します。


サクサク進めて来ましたが、ちょっと気になったことも。


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悩んだのがこれ。
ケーブルの長さが微妙に違ったり、空いている穴の数が近すぎる接続パーツがあったりするのです。
パーツは数を数えながらなんとかなるのですが、ケーブルは出来れば一部でも色が違っていたり(白とか赤とか)すると良かったかなぁと思いました。


お問い合わせ先

ここまで見てきて、「日本の代理店になって売っても良いかも」や「どうやったら購入できるか?」などは、


marketing@ubtrobot.com


までご一報下さい!日本語でOKとのことです。


さて、次回で無事に動かすことが出来るのでしょうか??
乞うご期待。

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ぱっぺー☆あさひ
ぱっぺー☆あさひ

衛星放送、インターネットなど時代の先端の端っこにいて、今はロボット業界に身を置いています。 ロボットスタートでは営業を取り仕切っていますが、ロボティクススーツを着ることでロボット型人間『ぱっぺー』に。 ロボスタ.infoでは、「アプリレビュー」「〜してみた」などのレビュー系を中心に執筆。 所属はモテない族。近頃頑張っているアイドルを見ると泣いてしまう。 アイデアソンで優勝出来たことを当分自慢します。

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