ロボット女子の飲み会に潜入! シャープのロボット携帯電話「RoBoHoN(ロボホン)」は女子にウケるのか?

話題のロボット携帯電話「RoBoHoN」。高橋智隆さんのデザインということもあり、非常に可愛らしいフォルムをしています。その可愛らしいRoBoHoNは「女子にウケるの?」と気になっている人も多いはず。ウケるなら買う! なんて思ってる人もいるかもしれません。

ということで、とあるロボット女子が集まる飲み会に「RoBoHoN」を連れて行ってみました。



ロボット女子の反応は?

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「ロボット女子」なので、「サーボの耐久性」や「内蔵アプリのチェック」等、見てるところが普通の女子ではありません。なので一般的な女性の反応とは違うかも・・・。


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ロボット女子の皆様からは「可愛い!」という反応を得られました。小さいのに、動くし、喋るしで、男の僕から見ても可愛いと思います。


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ロボット系のイベントでお馴染みの直井さん。通話スタイルのRoBoHoNは女性でも違和感がありませんね。直井さんは、ご自身でもRoBoHoNを予約済みとのこと。さすがです。


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頭に内蔵されているプロジェクターをつけると、誰に見せてもとてもウケます。RoBoHoNのデモンストレーションとしても素晴らしい機能です。


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ロボットのアプリ開発のプロフェッショナル「Chikaさん」と、Chikaさんに囁きかける「RoBoHoN」。普段Chikaさんは「Pepper」と付き合っているので、「RoBoHoN」を触ると浮気している気分でドキドキするそうです。絵になるなぁ。


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続いて女子大生のロボット系ライター、おこめさん。通話してる姿はとても楽しそうです。RoBoHoNもおこめさんもどっちも可愛いですね。(^ ^)


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最後に、ロボットパートナーとして活躍中の太田智美さん。太田さんにRoBoHoNの印象を聞いてみようとしたところ…


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ちょwwwおまwwww 何やってんだよ! RoBoHoNに酒飲ますなっ!



結論?

ということで、結論ですが、RoBoHoNを女性に見せれば喜びます! 少なくとも、ロボット女子にはウケるはずです。

次回こそ、ちゃんとした「RoBoHoN」のレビュー記事を掲載予定です。お楽しみに。

では、また!

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中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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