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本日発売『ロボットのほん/西田寛輔、太田智美著』を読みました

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本日開催されている「技術書典」販売されている『ロボットのほん』を読みました。

技術書典とは技術書オンリーの即売会で、『ロボットのほん』は総勢62名の書き手によるロボットに関する本です。

ページ数が300ページ弱のボリューム満点の内容ながら、それぞれの原稿は4ページ前後なので、予想以上にさくさく読み進めることができました。

目次はこちら。

はじめに
第I部 ロボットのほん
第1章 ろぼっと対談

第II部 よみもの
第2章 ロボット年表を作ってみた
第3章 一緒にいたいプレミアムなロボット
第4章 コミュニケーションロボットのアプリ開発は稼げるのか?
第5章 Pepper の運搬用アルミケース
第6章 創作物とロボット
第7章 ほとばしる表現欲
第8章 ロボットと一緒に生きるってどういうことか、ロボット知識のない私が想像し
てみた
第9章 ロボットと VR と、ビールと、Bot
第10章 Pepper に感じるもの
第11章 ロボットコミュニティのすゝめ
第12章 我が家はにぎやか大所帯 w
第13章 私の家にはロボットが 3 体います。
第14章 Pepper が残した功績と功績と罪過
第15章 ロボットと私
第16章 中学生作文「ロボット:その未来その夢」を読んで
第17章 母娘対談:ロボットの弟たちが家に来た日
第18章 やる気にさせます! モチベーション支援ロボットの憂鬱(ゆううつ)
第19章 ロボットと死
第20章 ロボット女子について
第21章 50 年後に突如そのロボットはやってきた
第22章 人類の歴史から見るロボットの未来
第23章 ロボットが関係する法律問題
第24章 コミュニケーションロボットの安全
第25章 ロボット芸能人
第26章 あら、びっくり!!
第27章 からくりからロボットへのつながり
第28章 人機融合 ~果てしなき流れの果に僕らはロボットと 1 つになる~
第29章 ロボットの言葉について考えてみた
第30章 ロボット開発のための資金調達の手法「クラウドファンディング」
第31章 Pepper 仕事やめたってよ
第32章 7 つの勝手な未来予想じゃないかな
第33章 なぜ、ロボットにマジックをさせることになったのか
第34章 未来のロボット技術者を育てる子ども向けロボット教室
第35章 コミュニケーションロボットを家庭へ普及させるためには何が必要か?
第36章 Pepper の開発イベント準備 TIPS
第37章 ロボットと彼女
第38章 コメント

第III部 技術
第39章 「へっぽこ」ロボットアプリ開発入門 ~OYOYO-PROJECT の場合~
第40章 Pepper の発話調整の勉強方法紹介
第41章 ロボットの「縁の下」の技術のはなし
第42章 新たなコミュニケーションを生むための機械を作ってみた話
第43章 ロボットをしゃべらせてみる
第44章 ファミコン式ロボット操縦術
第45章 Pepper と NAOqi
第46章 ロボットの眼の技術
第47章 ちょっと Pepper を動かしたいときにあったら便利なコントローラーを JavaScript でイロイロがんばって作ってみたという話
第48章 ロボットのモーション作成のアプローチ(体操とダンスの違い)
第49章 ロボットのモーションにイージングを使うと何ができるか
第50章 ロボットアプリの効果的なデモのために
第51章 Pepper × Watson「Speech to Text」
第52章 Pepper の発話調整・ノウハウ 3 年分
第53章 LED について
第54章 インターネットにつながるロボットの通信の設計について
第55章 人間の僕も、ディープラーニングをやってみた
第56章 Pepper とロボットアームをつなげてみた
第57章 そうだ、コミュニケーションロボットを作ろう!
第58章 ロボットのロケットパンチを 3D プリンターで作ってみた
第59章 サーボモーターの仕組み
第60章 Scratch からロボットを動かす
第61章 Pepper のセキュリティ

第IV部 おたのしみ
第62章 おたのしみコーナー

第V部 あとがき

ここ数年改めて盛り上がってきている「ロボット」を、皆が思い思いの内容で原稿を書いています。

ロボットに対していろいろな考え方があったり、要素技術について丁寧に解説している原稿があったり、すでにロボットとの暮らしを楽しんでいる方からの原稿もあったりと、今この瞬間の「ロボット」に対する時代の空気感がぎっちり詰まった一冊でした。

今読んでも面白いし、10年後に改めて読んでみて「この時はみんなこういうことを感じていたんだ」っていう楽しみもあります。

62名どの原稿からも感じられたのは「ロボット愛」。ロボットに興味ある人であれば、グッとくる原稿がいくつもあると思いますよ。



■入手方法は?

本日17時まで秋葉原通運会館で開催されている「技術書典」で入手することができます。

イベント名:技術書典
サークル名:とのさまラボ×ロボットパートナー
配置:A-05
日時:2016/6/25(土) 11:00 〜 17:00
会場:秋葉原通運会館(一般参加無料)

読んでみたいという方は、今すぐ秋葉原に行くべし。急げや急げー!

About the author / 

北構 武憲
北構 武憲

本業はコミュニケーションロボットに関するコンサルティング。主にハッカソン・アイデアソンやロボットが導入された現場への取材を行います。コミュニケーションロボットがどのように社会に浸透していくかに注目しています。

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