パートナーロボット「unibo(ユニボ)」が先行予約販売受付をスタート

ユニロボット株式会社は、9月14日からパートナーロボット「unibo(ユニボ)」の先行予約販売受付をスタートした。

来春の一般発売に先駆け、ユニボ公式サイトと三越 日本橋本店、伊勢丹 新宿本店、伊勢丹 松戸店での店頭での予約を受け付ける。本体価格は99,800円(税込 107,784円)、unibo基本パックと呼ばれる月額利用料は5,000円(税込 5,400円)。

基本パックはクラウド利用料、人工知能・コンテンツ更新料、バージョンアップ等の代金が含まれる。なお基本パックの加入手続きは、2017年3月のサービス開始時からとなる。

店頭受付を行う3店舗では、実機の展示がされているので実物のuniboを見ることができる。


三越 日本橋本店
 本館1階 中央ホール:2016年9月14日〜20日
 本館7階 はじまりのカフェ:2016年9月21日〜27日

伊勢丹 新宿店
 本館6階 時の間:2016年9月14日〜24日

伊勢丹 松戸店
 2016年9月25日〜26日

また、2016年9月18日(日)13時30分より三越 日本橋本店 本館1階中央ホールにて、三越日本橋本店の販売員によるプレゼンテーションイベント「MITSUKOSHI Experience Gathering (ミツコシ・エクスペリエンス・ギャザリング)」でも、uniboが紹介される。こちらは開発スタッフやクリエイター、販売員が映像や音楽を駆使して、商品に込めた想いや商品誕生までのストーリーをプレゼンテーションするというもの。熱気あるプレゼンテーションにより、会場のお客さまとともに新たな体験をリアルタイムで共有するイベント。


SDK(ソフトウェア開発キッド)の提供に関する情報を含む法人向けと開発デベロッパー向けuniboの受付も今回同時に受け付けるが、法人向けプランの価格発表は11月以降の予定となるので、注意したい。

同社では今後の予定はSDKを無償提供し、2016年12月にはuniboのアプリストアをオープン予定と発表している。これにより開発者がuniboに関するソフトウェアを公開し、利用者は自分の好きなuniboアプリをダウンロードして拡張することが可能となる。

併せて、unibo用iOS/Androidアプリも今後無償提供の予定。

実際にuniboが手元に届くのは、一般向けが2017年3月以降、法人・開発者向けが2017年1月から2月。気になる方は、この機会に予約することをおすすめする。

以下、ユニロボット株式会社 代表取締役 酒井拓社長から、ロボスタの読者宛にメッセージをいただいたのでご紹介を。

酒井拓社長(ユニロボット株式会社)

ロボスタの読者様

いつも大変お世話になっております。ユニボを開発しておりますユニロボット株式会社でございます。

この度お陰様で先行予約販売を無事迎えることができました。日頃よりご関心おを寄せてくださっている皆様方には、心より御礼申し上げます。

また、ユニボの開発環境についてもお問合せを頂戴して参りましたが、私たちは「小学生でもプログラミングできる開発環境をご提供する」ことをコンセプトにSDKの開発を続けております。10月中旬以降から、開発デベロッパー様向けにも内容を公開し個別にご説明させていただけるご機会を検討中です。

コミュニケーションロボット市場は黎明期と周りからも言われますが、高齢化社会においては、スマートロボットが今後必要不可欠となり、社会に大きく貢献していけるものと信じております。引き続き業界全体がより盛り上がっていけるよう、また夢をお届けできるようなプロダクトのご提供を目指し、社をあげて全力を尽くして参ります。

今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。



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北構 武憲
北構 武憲

本業はコミュニケーションロボットに関するコンサルティング。主にハッカソン・アイデアソンやロボットが導入された現場への取材を行います。コミュニケーションロボットがどのように社会に浸透していくかに注目しています。

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