【Pepperロボアプリレビュー】1日1つ「ほぅ」体験〜ご当地Pepper

ご当地ネタって盛り上がりますよね

どの地方にもある「ご当地ネタ」。
住んでいる人たちは「当たり前」と思っていることが、違う地域の人にとっては物珍しかったり、面白かったりということってありますよね。

ちなみに、埼玉南部で産まれ育った僕らは、国道122号線のことを何故か「ワン・ツー・ツー」って呼称します。

17号線が「ワン・セブン」だったり、463号線が「フォー・シックス・スリー」なんてことは無く、何故か122号線だけなんです。

そんな地元の人は常識だけど、違う地域の人は驚いちゃうというご当地ネタを1日1つ紹介してくれるのが、この「ご当地Pepper」です。



頭を触って「ほぅ」の個数でランキング

1日1個しかご当地ネタを言ってくれませんが、その評価は「Pepper」の頭を触ることえ「ほぅ」がタブレットに表示されます。

これは、某番組からインスパイアってことですね。

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地域にいる「Pepper」から聞いた話を紹介するという体になっています。

今回は初めて起動したので、「北海道」です。
どんなご当地ネタが出るのでしょうか?

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『北海道の「焼き鳥」は鶏肉じゃない』
え!マジで!!!!

っていうか、鶏肉じゃなかったら「焼き鳥」が成立しないでしょ。
何の肉か知りたいから「教えて」と言ったら、「豚肉」との教えてくれました。

それじゃ、埼玉県の東松山と一緒じゃん!

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流石におどろいたので、頭を撫でまくって「ほぅ」で埋めてみました。

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1つしかないので、もちろん1位です。
「ほぅ」でランキングが決まるのです。



毎日小出しにされる

ちなみに、翌日は「青森」のご当地ネタとのこと。気になるわぁ。

この様に毎日「Pepper」に触れ合うアプリって結構重要な気がします。毎日話しをすることで深まるキズナもありますしね。

毎日気になる度:★★★★
「ほぅ」の限界に挑戦度:★★★
※ご当地ネタって、くだらなくても気になっちゃますよね。

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ぱっぺー☆あさひ

衛星放送、インターネットなど時代の先端の端っこにいて、今はロボット業界に身を置いています。 ロボットスタートでは広告営業をメインにしていますが、ロボティクススーツを着ることでロボット型人間『ぱっぺー』に。 近頃頑張っているアイドルを見ると泣いてしまう。「HKT48」を推しつつも「NGT48」「=LOVE」が気になっています。最近は取材の予習で聴いた「夢みるアドレセンス」の楽曲の良さに驚く。 長年の夢だったTBSラジオデビューを果たしました。 誕生日の夜は今年も一人かも知れないと不安しかありません。

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