Parrot製、X型のスタイルが特徴的な小型ドローン「Swing」レビューvol.2「開封の儀!」

Parrot製、X型のスタイルが特徴的な小型ドローン「Swing」レビューvol.1「借りちゃった!」の続きです!



Parrot Swingの開封の儀!

さっそく開けてみましょう。


swing01

Photo: robot start inc.

今回お借りしたのは、Swing本体と、コントローラーであるFlypadのセット。


swing02

Photo: robot start inc.

大きな箱の中から2つの箱が出てきます。


swing03

Photo: robot start inc.

中身は簡単な説明書と本体、USBケーブル、バッテリーとなっています。


swing04

Photo: robot start inc.

この機体はとっても速そうですねぇ!


swing05

Photo: robot start inc.

機体の後ろにはいつもどおり、バッテリーを入れるスロットと、マイクロUSB端子が設置されています。


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Photo: robot start inc.

以前紹介したMamboと大きさを比較しても、倍以上の違いがありますね。



Parrot Flypadの開封の儀!

続いてコントローラーの方も開封してみましょう。


Flypad01

Photo: robot start inc.

箱はこんな感じ。Swing以外にもMamboにも対応しているのがわかりますね。


Flypad02

Photo: robot start inc.

といっても内容物はこれだけです。いわゆるゲームのコントローラーのような形です。


Flypad03

Photo: robot start inc.

コントローラーの背面。上部にもLRボタンが2セットついています。だいぶ複雑な操作も可能な感じですね。


Flypad04

Photo: robot start inc.

手元のiPhone7 Plus、しかもカバー付きをセットしてみました。このサイズのスマホもセットできるのであれば、大抵のスマホで大丈夫でしょう。

僕はこう思った:
次回飛ばしてみますよ! お楽しみに!


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中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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