第1回タピアアイデアソン「最優秀賞はどのアイデアに?」アイデア発表、入賞作発表レポート! - (page 3)



緊張の審査結果発表!

各チームの発表終了後、審査員が別室に移り各チームのアイデアについて審査を行い、いよいよ審査結果の発表となります。


ヤフー賞
チームF:チーム aso(R)bot 家族と一緒に育つ子供が生まれたらTapiaを送ろう

ヤフー株式会社 IoTビジネス サービスマネージャー 和波豊氏より

子供が生まれると財布の紐が緩むので、おじいさんおばあさんが買い物するイメージが湧きました。泣いた時やおむつが濡れた時などにセンサーなどで検知できるとも思いました。収益性、独創性を評価しました。



賞品は激レアの「myThings」Tシャツとステッカーのセットです。


優秀賞
チームH:ロボット転校生

株式会社MJI 代表取締役 永守知博氏より

学校にロボットがやってきて、しばらくしたら帰って寂しくなるという視点が素晴らしかったです。



賞品はTAPIAアイデアソンオリジナルスタッフTシャツとタピアトートバッグです。


最優秀賞
チームA:スマートホーム with タピア(おかんと暮らす)

株式会社MJI 代表取締役 永守知博氏より

市場が大きくて、myThingsとの連携のイメージが一番わきました。



賞品はなんとTAPIAを一人一台プレゼントです! おめでとうございます!



MJIからの新発表

審査結果発表後、MJIの永守氏よりサプライズ発表がありました!



年内にTAPIA向けプログラム環境「TAPIA PLAY」のリリースを発表予定です。

日本語だけではなく、英語・中国語・韓国語の四カ国語に対応するというものです。TAPIA PLAYの発表と合わせて、年内に「TAPIA PLAY」を使った親子イベントの開催についても併せて発表されました。

最後に、会場を提供いただいた内田洋行の元代表取締役で現相談役の向井眞一氏から参加者の皆さんに向けてメッセージを頂きました。


株式会社内田洋行 元代表取締役社長、現顧問 向井眞一 氏

参加者、審査員、そしてスタッフとで記念撮影です。



みなさん思い出に残る一日になったでしょうか?

その後、会場を移して参加者の皆さん、審査員の皆さんとスタッフとで懇親会が開催されました。向井氏から美味しい日本酒の差し入れもいただき、美味しい飲み物と料理で一日各チーム同士、またスタッフも含めて楽しい懇親の場となりました。




みなさん1日お疲れ様でした!

最後にアイデアソンでもmyThingsを提供しているヤフーさんから記事を読んでいる皆さんにメッセージをお預かりしました。

TAPIAとmyThingsは、連携サービス開始にむけ皆さまのご意見をもとに企画開発を進めて参ります。ぜひ楽しみにお待ちください。

myThingsにご興味のある事業者さまがいらっしゃいましたら、セミナーのご案内・ご活用のご相談等をさせていただきます。詳しくはmyThings Developers ウェブページをご覧ください。

また8月9日(水)にはmyThingsセミナーを開催いたします。株式会社MJIさまにもご登壇いただきます。
お申込みをお待ちしております!

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ロボスタ編集部

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