ZMP
RakuRoはZMPが開発する一人乗りの低速モビリティロボット。歩く程度の速度で走行し、視点も歩行者とほぼ同じ高さのため、観光や移動を歩行感覚でラクに楽しむことができる。最大速度は6km/h。サイズは高さ120.0cm×長さ118.8cm×幅66.4cm。自律移動に必要なセンサーやデバイスを搭載。椅子は左右90度回転する機構を採用し、乗客の乗り降りのしやすさに配慮している。 座席にはタブレットを搭載し、音声機能で効率よく観光できるオススメコースや、写真スポット、食事処、お土産処などの情報を自分が現在いる位置にあわせて案内してくれる。RakuRoのスマートフォンアプリから事前の予約や移動コースを決めて決済まで行うことができる。
日本 ZMP パーソナルモビリティ 案内 観光地 法人概要 | モビリティロボット(最大速度は6km/h) |
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販売開始 | |
価格 | 円 |
価格詳細 | |
サイズ | 高さ120.0cm× 長さ118.8cm× 幅66.4cm |
カラー | |
重量 | 110kg |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | 1時間充電:4~6時間稼働(利用環境・頻度等により異なる) |
センサー | レーザセンサー |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.zmp.co.jp/products/lrb/rakuro |
Telexistence
MODEL HはTelexistence社が開発する遠隔操作ロボット。同社はコーポレート・ベンチャー・ファンド「KDDI Open Innovation Fund」を通じてKDDIから出資を受けている。スーツケースのような可搬型ケースがコクピットとなり、ケース内には「制御コンピューター」「赤外線3D位置測定」「VR」ゴーグルや「触覚機器」グローブが収納されている。ゴーグルやグローブを装着して、遠隔地にいるアバターロボット「MODEL H」にアクセス、遠隔操作することができる。 MODEL Hはホイールによる移動機能を持ち、動き回ることができる。アバターロボットが実際に触ったりした感覚を操縦者にフィードバックできる。コピット及びロボットは、有線LAN、Wifi、又は5G/4G/LTEネットワークなど標準的なインターネットを介して接続できる
日本 Telexistence 遠隔操作 イベント会場 商業施設 街中 観光地 法人概要 | |
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販売開始 | |
価格 | 円 |
価格詳細 | |
サイズ | |
カラー | |
重量 | |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | 触覚センサー |
通信方式 | |
公式サイト | https://tx-inc.com/ja/top/ |