「ねぇ、BOCCO」と話しかけるだけで操作できる新機能搭載へ 「AmiVoice Robot SDK」がBOCCOに

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ユカイ工学株式会社は、株式会社アドバンスト・メディアのロボット向け音声認識開発キット「AmiVoice Robot SDK」を、コミュニケーションロボット「BOCCO」の新機能として導入し、2017 年実用化に向け開発を進めていることを明かした。本機能はアドバンスト・メディア初の採用事例としてCEATEC JAPAN2016で日本語版を、米・ラスベガスで開催されたCES2017では英語版を発表している。

今回の「ねぇ、BOCCO」機能の追加により、本体に触れずにBOCCO に決まった言葉「ねぇ、BOCCO」(トリガーワード)を話しかけ、「メッセージを再生して」や「電気つけて」など、BOCCO 本体やIoT 家電などの操作ができるようになるという。両社は、2017年中の実用化を目指している。


今回「ねぇ、BOCCO」機能の音声認識を担うのが、アドバンスト・メディアの「AmiVoice」だ。AmiVoiceの中のロボット向けの音声認識開発キット「AmiVoice Robot SDK」を活用して開発されている。ト「AmiVoice Robot SDK」は、CPUのスペックを問わず、ロボットやIoTデバイスなどへの音声コマンドや入力等に利用可能で、高精度な認識率を誇っているという。

アドバンスト・メディアは、今回、コミュニケーションロボット「BOCCO」向けにカスタマイズされたLinux用に、トリガーワードを発話することで、端末に触れることなく音声認識で端末を起動する事が出来るハンズフリーコントロールSDKを提供している。

今後、ハンズフリーコントロールSDK は、AmiVoice Robot SDK サイトにてRaspbain向けに公開予定だ。

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ロボスタ編集部
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