WHILL
WHILL Model Cは「外に出る、友達に会う、季節の変化に気づく、夕飯のおかずを買いに行く、そうした当たり前の日常を快適に過ごせる乗り物を」をコンセプトとしたモビリティ・ロボ。解りやすく分類すると福祉用具の電動車イス(後輪駆動)だが、スマートフォンのアプリによる遠隔操作運転機能を装備する。最大の特徴はスタイリッシュなデザインと、前輪に採用されている大きな径のオムニホイール機構。5㎝の段差も乗り越え、前輪が直進の状態のままでWHILL本体の方向を変えることできる(24個の小さなタイヤでひとつの車輪を構成)。また、急な坂道などの場所では自動音声が流れたり、盗難防止用のスマートキー機能も備える。手軽に分解できるので、車に乗せての移動も比較的簡単に行える。 WHILLシリーズの初号機は「WHILL Model A」、四輪駆動のパワーモデルとなっている。「WHILL Model C」は2号機に当たる。身障者や高齢者の移動を支援するだけでなく、すべての人にとって移動を楽しくスマートにすることを掲げて商品化された。
日本 WHILL パーソナルモビリティ 介護 医療 街中 個人 法人概要 | パーソナルモビリティ |
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販売開始 | 2017年4月13日 |
価格 | 450,000円 |
価格詳細 | ¥450,000(本体価格、送料別)/介護保険レンタル対応 |
サイズ | H740mm×W550mm×L985mm |
カラー | 白 |
重量 | 52kg |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | 約3時間 |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://whill.jp/model-c |