Amazonで一番売れてるミニドローン「Holy Stone F180C」レビューvol.2「開封の儀!」

Amazonで一番売れてるミニドローン「Holy Stone F180C」レビューvol.1「購入したよ!」の続きです。


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「Holy Stone F180C」が早速届いたよ!


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内容物を取り出してみました。左から、充電器+バッテリー2つ、コントローラー、付属品、本体、説明書。

付属品はプロペラの予備や、マイクロSDカードリーダーなど、至れり尽くせりな状態です。これで8,420円ですよ?


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バッテリーは2つ同時に充電できます。USB端子を充電アダプターにつなげばOKです。コネクターは頑丈なタイプではなさそうなので大事に取り外ししましょう。

購入直後は充電されていないので、まずは充電です。電池が充電完了すると充電アダプターのLEDが光るのでわかります。

なおLiPoバッテリーなので、保管時は「リポバッテリー セーフティーバッグ」にしまうことにしました。


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こちらがドローンのコントローラー。ゲーム機のコントローラーさながらですね。


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こちらが本体。とても軽いです。プロペラのガードがついているので怪我をしないで済みそうです。そして墜落してもある程度の保護にはなるので、初心者にはこのようなガード付きのドローンがおすすめです。


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ひっくり返すとこんな感じ。機体の横にマイクロSDカードのスロットがあります。そして、4GBのマイクロSDカードは標準装備で、もともとインサートされていました。なんて親切な!


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説明書です。英語から始まりますが、途中から日本語がちゃんとあります。結構細かく色々書いてあるので後で読むことにします。


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そうそう、コントローラーは乾電池を使います。そしてこれはついてこないので別途購入必要です。単3乾電池4本、合わせて買っておきましょう。


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電池を入れて蓋をしたら、コントローラーの電源を入れてみます。お、光る! 液晶もなんか出てる!

ということで、次回、飛ばしてみます! お楽しみに!

僕はこう思った:
見た目は価格通りちょっとオモチャっぽさはあるものの、テクノロジー満載です。飛ばすのが楽しみです!



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中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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