千葉工業大学
CanguRoは「人と馬の関係」をコンセプトに開発された主人に寄り添うパートナーロボット。千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター「fuRo」とプロダクトデザイナー山中俊治氏によって生み出された。CanguRoは「ライドモード」(移動)と「ロイドモード」(ロボットモード)の2種類の形態を持つ。「ライドモード」はユーザーが乗って移動する電動モビリティとして利用できる。「ロイドモード」はユーザーに追従してショッピング等をサポートしたり、時には友人・家族とのコミュニケーションロボットになる。CanguRoが遠方にいても、スマートフォンやタブレットから呼び出すと、fuRo独自のSLAM技術「scanSLAM」により指定の場所まで完全自動操縦機能で迎えにきてくれる。
日本 千葉工業大学 コミュニケーション パーソナルモビリティ 街中概要 | ライドモード時の速度は時速10km。衝突を回避して、自動ブレーキを行う「スマートストップ機能」を搭載し、事故を未然に防ぐ。 |
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販売開始 | |
価格 | 円 |
価格詳細 | |
サイズ | 全長、550mm(ロイドモード) / 750[mm](ライドモード)、全幅、440 [mm] |
カラー | |
重量 | 64Kg |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | 3次元レーザーセンサ、広角カメラ、後部距離センサ、慣性計測装置、床反力センサ |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.furo.org/ja/works/canguro/ |
上部にキャリーボックスが設置されており、ピザやドリンクを収納する事ができる。ほかにも様々な場所にLEDが埋め込まれているため、夜の視認性も高い。車載センサーも多く搭載しているため、道から外れず、障害物を回避しながら移動することができる。ロボットはオーストラリアで軍事ロボットの開発を行っている「Marathon Target」が提供している。今後は世界に展開するとしており、公式サイトでは「日本に登場する日はまだ先になりそうですが、考えているほど遠くはないのかもしれません。」とアナウンスしている。
概要 | |
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販売開始 | |
価格 | 円 |
価格詳細 | - |
サイズ | - |
カラー | - |
重量 | - |
開発環境 | - |
自由度 | - |
バッテリー | - |
センサー | 車載センサーなど |
通信方式 | - |
公式サイト | https://www.dominos.com.au/inside-dominos/technology/dru |
MegaBots
Eagle Primeは、実際に操作することができる巨大ロボット。高さ4.9m、重さ12t。武器やアタッチメントを交換可能な前腕を持ち、巨大なアームはドラム缶を吹き飛ばし、車を軽々と持ち上げる。巨大ロボット対決では、水道橋重工のクラタスと勝負し、チェーンソーと銃器を持って勝利した。 2019年9月に開発会社のMegaBotsが破産し、海外のオークションサイトにEagle Primeが出品されたことが報じられた。
アメリカ Megabots エンターテインメント 展示会概要 | エンターテイメントロボット |
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販売開始 | |
価格 | 円 |
価格詳細 | |
サイズ | 高さ4.5m |
カラー | 白 |
重量 | 12t |
開発環境 | - |
自由度 | - |
バッテリー | - |
センサー | - |
通信方式 | - |
公式サイト | https://www.megabots.com/ |