日本信号
ekiboは音声による自動対話で駅利用者の困りごとを解決するコンシェルジュロボット。日本信号が開発を進めている。日本信号は自動改札やホームドアなど、駅や鉄道に関連するソリューションの開発・販売を行う会社。その関係から東京都交通局の協力のもとで、都営大江戸線都庁前駅にて「駅案内ロボット」としてekiboの実証実験を行った(2018年3月)。 ekiboのサイズは高さ58cm、幅35cm。安全性を重視したシンプルなデザインと愛らしい振舞い(表情と動き)でユーザーを惹きつけ、音声による自然な対話でサービスを提供。海外から訪れるアウトバウンド向けに外国語にも対応した(2019年1月時点では日本語と英語のみの対応。今後は中国語・韓国語等の多言語に対応していく)。
日本 日本信号 コミュニケーション 案内 駅 法人概要 | コンシェルジュロボット |
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販売開始 | |
価格 | 円 |
価格詳細 | |
サイズ | 高さ58cm×幅35cm |
カラー | |
重量 | |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.signal.co.jp/products/robotics/ |
オムロン ソーシアルソリューションズ
AIロボット駅員(下北沢 レイ)は、利用者からの乗換案内や構内・周辺案内、運行情報などの問い合わせに対して、音声とディスプレイ表示を通して回答し、対話へのうなずきや体や腕の動作で案内をしてくれる。京王電鉄初のAIロボット駅員。また、多くの人が行き交う雑踏の環境下で、正確に利用客の音声を集音し認識する「音声処理技術」と、ロボットが回答している途中に別の質問を受け付ける「割り込み対話機能」を搭載し、より人と人との対話に近い応対ができる。このロボットは、2019年3月16日(土)の井の頭線下北沢駅の中央改札口新設にあわせて新入社員「下北沢 レイ」として入社。8月27日まで案内を行い、9月18日より京王線 新宿駅に異動となり主任職(管理職)へ昇進した。
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