株式会社CIJ
AYUDA-MiraMe(アユダ ミラーミ)はAIを活用した感染症対策ロボット。非接触で検温やマスク検知、受付応対などができる。目に該当する部分がカメラとなっており、AIによる顔認識を利用して非接触による検温とマスク装着検知を同時に行うことができる。音声認識・対話機能とディスプレイ表示を用いて、来訪者の訪問先への誘導や、施設案内、担当者への連携などを行うことも可能。 これまでに横浜市役所や横浜銀行アイスアリーナなどのスポーツ施設の入口に設置して、入場者の検温およびマスク装着検知について実証実験を行ったほか、2021年1月には座間市の座間幼稚園、海老名市の中新田保育園で、園児の体調変化把握の迅速性、施設職員の業務改善の有効性、および活発に動く園児の検温精度について検証するための実証実験を行なった。なお、AYUDA-MiraMeは自律移動型コミュニケーションロボット「AYUDA」を開発する株式会社CIJと「台湾」企業のSYSCOM社が共同開発した。
日本 CIJ コミュニケーション 新型コロナ対策 オフィス 介護施設 展示会 法人概要 | |
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販売開始 | 2021年5月10日 |
価格 | 657,800円(税込) |
価格詳細 | 上記は本体価格。月額サービス費用13,200円/月(税込) 、カスタマイズ費用:22万円~(税込、カスタマイズ内容により費用が異なるため別途御見積) |
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開発環境 | |
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バッテリー | |
センサー | |
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公式サイト | https://www.cij.co.jp/service/product/ayuda/mirame.html |