ソニー

aibo(アイボ)

ソニーが1999年から展開し、2006年に販売を終了したAIBOシリーズが復活。名称は「aibo」と小文字になり2018年1月11日(ワンワンワン)の日に発売された。旧AIBOシリーズ以上に「犬らしいフォルム」や「犬らしい動き」などが追求されている。自宅内をマッピングして見守りをする機能「aiboのおまわりさん」が追加されるなど、アップデートによって機能が充実している。2020年から限定カラーモデルが発売されており、2020年は「キャラメル エディション」2021年は「黒ごまエディション」が発表された。(画像4枚目がキャラメル エディション、黒ごまエディションは↓の製品概要で説明)

日本 ソニー エンターテインメント コミュニケーション ホビー 介護施設 家庭内 個人 法人

製品概要

2021年限定カラーモデル「黒ごまエディション」

「aibo 黒ごま エディション」(色名称:黒ごまアイス)は上品で洗練された雰囲気の中にも差し色のホワイトでキュートな魅力があふれるデザインに仕上がり、特別な4色の瞳(青色/緑色/桃色/橙色)が用意されている。2021年1月18日午後1時より、ソニーのインターネット直販サイト「ソニーストアオンライン」および全国のソニーストア直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて注文の受付を開始し、2021年2月1日より発売する。(生産数の上限に達し次第、予告なく販売を終了)

製品詳細

概要

ペットロボット

販売開始 2018年1月11日
価格 198,000円(税抜)
価格詳細 本体価格は198,000円。そのほか必須加入となるベーシックプラン月額2,980円がかかる。万が一の故障時に備えたケアプランも用意されている。(それぞれ税抜表示)
サイズ 幅180mm × 高さ293mm × 奥行き305mm
カラー アイボリーホワイト / チョコレート・トライカラー(2019年限定)
重量 2.2kg
開発環境 -
自由度 合計22軸(頭:3軸、口:1軸、首:1軸、腰:1軸、前足・後足:3軸×4、耳:1軸×2、しっぽ:2軸)
バッテリー 連続稼働時間 約2時間
センサー カメラ×2、ToFセンサー、測距センサー×2、感圧・静電気容量式タッチセンサー、6軸検出システム×2、人感センサー、照度センサー、肉球×4
通信方式 LTE、Wi-Fi:IEEE802.11b/g/n
公式サイト https://aibo.sony.jp/

ソニー

aibo(アイボ)

メーカー希望小売価格

198,000 円 (税抜)