北海道上川郡東川町及びソフトバンク株式会社の子会社であるBOLDLY株式会社は、2023年3月6日~10日にかけて東川町の町役場や道の駅ひがしかわ『道草館』などを通る1周約2.6kmのルートで、自動運転バス「NAVYA ARMA(ナビヤ アルマ)」(仏Navya社製)の試運行を実施した…
株式会社hapi-robo stは、AI自律走行型スマートロボット「temi」の心臓部×駆動部をモジュール化した「temi Platform」をベースに、さらにインドアでのデリバリーにフォーカスした「temi GO」の販売を開始することを2023年3月に発表した。
「temi」は、”いつでもどこ…
NTTコミュニケーションズ株式会社 (NTT Com)、Volocopter Asia Holding PTE. LTD.、NTTアーバンソリューションズ株式会社、東京センチュリー株式会社は、「東京ベイeSGプロジェクト 先行プロジェクト」で、空飛ぶクルマでの重量物の物流輸送を提案して採択されたと発表…
シャープや東芝インフラシステムズ、ヤンマーアグリ、名古屋テレビら9者は共同で、同年11月から2023年2月の約3カ月にわたって、ローカル5Gを活用した放牧地管理の実証実験を北海道で行なったことを発表した。
実験の具体的な内容は、「ローカル5Gを介した無人ロボット…
小型船舶向け自律航行技術を開発するスタートアップの株式会社エイトノットは、2023年2月14日に行われたICCサミット FUKUOKA 2023の「Honda Xcelerator カタパルト」にて代表の木村氏が登壇し、優勝したことを、同月16日に発表した。
【ICCサミットとは】
日本最…
現在、農業に関して基盤確立事業や優遇税制が始まっている。その一方で、対象設備が100万円以上かつ認定メーカーに限られるなど、大規模農家を中心とした制度となっており、また、近年のスマート農業製品についても設備投資として導入するにはコスト面のハードルが高く…
国土交通省(国交省)は、2023年1月24日(火)、国交省が中心に推進している「バリアフリー・ナビプロジェクト」のシンポジウムを開催した。その概要は既に前回の記事で紹介したが、今回はこのシンポジウムの中で、早期から自動運転OS等の開発に取り組んできたティアフォー…
「空飛ぶクルマ」(eVTOL)および「物流ドローン」を開発する株式会社SkyDriveは、兵庫県と、兵庫での空飛ぶクルマの実現に向け、2023年1月24日に連携協定を締結した。
今後は、相互の連携を図り、空飛ぶクルマの開発と社会実装に取り組むことにより、科学技術の発展、イ…
「We Overtake Tesla」をミッションにかかげ、完全自動運転車両の開発・販売に取り組むTURING(チューリング)株式会社は、同社開発のAI自動運転システムと、オリジナルエンブレムを搭載した「THE 1st TURING CAR」を「1台限定」で販売する。
「THE 1st TURING CAR」はレ…
株式会社ティアフォーは、自社の自動運転開発で実績のある車載HDRカメラ (Automotive HDR Camera) およびエッジコンピュータと、Autowareのカメラパーセプション機能を組み合わせた「エッジパーセプション開発キット」を、同カメラの代理店各社から販売開始することを1…
物体画像認識技術のソフトウェア『SVNet』を提供する、ストラドビジョン(本社:韓国ソウル市)は、『SVNet』を、テキサス・インスツルメンツ社(TI社)の車載用TDA4プロセッサに実装し、ディープラーニングベースの組込み型知覚アルゴリズムの実現により、ADASレベル2およ…
日本科学未来館は、未来館などが開発を進める視覚障害者向け自律型誘導ロボット「AIスーツケース」の屋外用を発表した。
初めて屋外ナビゲーション実証テスト「『AIスーツケース』屋外走行プロジェクト」を、東京都などが主催する先進モビリティ体験イベントの一環とし…