ロックガレッジは、スマートグラスを使った救助支援システム『3rd-EYE』の販売を開始した。
3rd-EYEは、これまでの業務フローを維持したまま、最前線で使用されるスマートグラスやドローンは現場の正確な情報を収集し、指揮本部が適切な指示を出すためのサポートを行う…
ヒト型レスキューロボットコンテスト実行委員会は11月6日(日)、大阪府の寝屋川市立市民会館において「ヒト型レスキューロボットコンテスト2022」(ヒト型レスコン2022)を開催する。会場での観覧料は無料で、インターネットでの中継も行う予定。また、当日は会場やその周…
Japan Innovation Challenge実行委員会は2022年10月8日(土)~10月10日(月)の3日間「Japan Innovation Challenge 2022 ロボットによる山岳遭難救助コンテスト」(賞金総額:2,500万円)を北海道上士幌町にて開催することを発表した。
コンテストでは2019年開催時と同様に…
日本電気株式会社(NEC)は、先進のICT技術を活用し、安全な消防活動を支援する「現場活動支援ソリューション」を開発した。
このソリューションは、赤外線カメラを搭載し、暗闇でも要救助者の検索活動を支援する「スマートマスク」や、GPSが届かない屋内で消防隊員の位…
一般社団法人Japan Innovation Challengeはドローンによる夜間の捜索支援サービス「NIGHT HAWKS」(ナイトホークス)の提供を2021年5月1日(土)より開始することを発表した。
「NIGHT HAWKS」は夜間の遭難救助をドローン活用により支援し、遭難者の早期発見に貢献するサー…
株式会社ロックガレッジはドローンの熱赤外映像から抽出した人影をAR/MRグラスに立体投影し、要救助者の位置や状態を直感的な視覚情報として救助隊員同士で共有できる「3rd eyeドローンシステム」を新たに開発したことを発表した(上の画像はイメージ)。
同システムは消…
株式会社クリーク・アンド・リバー社(以下、C&R社)はドローンを開発するサイトテック株式会社と共同で、山間部を中心に主に5つの分野(物流・輸送、林業、土木・建設、医療・災害、計測・調査)で最大離陸重量25kg以上の無人航空機を活用した重量物運搬の検証を実施し…
ヒト型レスキューロボットコンテスト実行委員会は、大阪電気通信大学 駅前キャンパスにおいて「ヒト型レスキューロボットコンテスト 2019」を11月3日(日)に開催することを発表した。応募締切は10月18日(金)まで。
ヒト型レスキューロボットコンテストは、ヒト型ロ…
内閣府総合科学技術・イノベーション会議が主導する革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)「タフ・ロボティクス・チャレンジ」は、水を噴射して空を飛ぶ消火ロボット「ドラゴンファイヤーファイター」のプロトタイプを開発したと発表して記者会見を行った。(画像・動…
ドローン大手のDJIは、ドローンの人命救助に関する最新レポートを発表し、その中で、2017年には少なくとも65名の人命救助にドローンが活用されていることを発表した。このレポートは、世界中のニュースサイトや公的安全機関からの報告を収集し、五大陸で発生した27件の…
東京工業大学の中臺一博特任教授、熊本大学の公文誠准教授、早稲田大学の奥乃博教授、鈴木太郎助教らは、ドローンに搭載したマイクを使って、要救助者の声などを検出して迅速な人命救助を支援できるシステムを開発したと発表し、2017年12月7日に東京工業大学で記者会見…
Japan Innovation Challenge 2017実行委員会は、北海道の実際の山を使った遭難救助ロボットコンテスト「Japan Innovation Challenge 2017」の参加者向け説明会を8月2日(水)、六本木ヒルズにて開催する。
今回で2回目となる同コンテストの説明会では、昨年度の大会の…