コミュニケーションロボットの開発、提供を手掛けるタケロボ株式会社は、目黒区役所にAIを搭載した案内ロボット(名称:ロボコット)を2022年8月15日より試行導入すると発表した。
目黒区では、区民サービスの向上及び業務効率化を図るため、総合庁舎に案内ロボットの設…
日本空港ビルデング株式会社は、日本における将来的な労働生産人口の減少という問題への解決の一助として、また、カスタマージャーニーの向上策の一環として、利用者の満足度向上などが求められる中で課題解決に貢献するためにロボット技術の活用が不可欠と考え、2016年…
2050年には、世界中で9億人もの人が難聴に悩まされると予測されている。
持続可能な社会を作る「SDGs構想」の「すべての人に健康と福祉を」のテーマからも、聴覚障がい者の社会活動支援は重要な取り組みの一つだ。
2020年に世界初のスマートマスクを発表したドーナッ…
NTTドコモは、大分県佐伯市が2022年2月23日に主催したオンラインサイクリングイベント「バーチャル・ツール・ド・佐伯」のインターネット生配信で、リアルタイムで中国語(繁体字)の字幕を表示する翻訳ソリューションの実証実験を実施した。
この実証実験は、インバウン…
株式会社NTTドコモは、2021年4月1日から外国語での通話をリアルタイムに自動で翻訳するサービス「電話翻訳オプションサービス」を提供開始する。
同サービスは、自動翻訳アプリ「はなして翻訳」の法人向けオプションサービスの一つで、「はなして翻訳」アプリがインス…
日本電気株式会社(NEC)は、ニューラル翻訳エンジンを活用した「一斉同報機能付き多言語音声翻訳システム」を開発。建設現場など、異なる言語が多く使われる環境でのコミュニケーション不足の解決を支援することを発表した。
具体的には、三井住友建設との協業によって…
情報通信研究機構(NICT)は、自動「同時通訳」技術を研究開発するコンソーシアムを設立することを発表した。
リアルタイムでの意思疎通を可能とする同時通訳へのニーズが高まっていることを背景に、自動翻訳を用いて既に実用化されている「逐次通訳」の技術を、「同時通…
AI技術を搭載したボイスレコーダーでどれだけ仕事がスピードアップするか、考えたことはあるだろうか。また、仕事は山ほど残ってるのに、上司からは今日の会議の議事録作成も頼まれた。しかも長時間の国際会議……もう無理だ!と思った経験は?
通信機器、翻訳関連製品…
神戸市とNTTドコモは2019年3月14日に「ICTを活用した安全安心なまちづくり」を目的とする協定を締結。この取り組みのひとつとして、AI翻訳を利用した実証事業を開始する。通訳者が確保できない場合でも外国人住民等とAI翻訳によって円滑な対応を目指すのが目的。規模災…
Timekettle(タイムケトル)はスマホに挿して話すだけの簡単さ、充電不要の便利さを兼ね備えたスマート翻訳機「ZERO」のクラウドファンディングを本日の12時より「Makuake」で開始したことを発表した。目標金額は50万円。ところが、わずか18分で目標を達成し、4月2日19時…
PCソフト・スマートフォンアプリ・ハードウェアの販売、開発を手掛けるソースネクスト株式会社は、昨年12月に発売した「ポケトークS」シリーズの【ドラえもんEdition】のアクセサリーとして、こんにゃくのやわらかさや透明感、質感などを忠実に再現した「POCKETALK (ポ…
ソースネクスト株式会社は74言語に対応した名刺サイズのAI通訳機「POCKETALK(ポケトーク) S」が、東武線全駅(無人駅、委託駅を除く)174駅の係員および乗務員の接客ツールとして利用されはじめたことを発表した。
74言語に対応した名刺サイズの翻訳機
同製品は、互い…