2019年4月10日、ソフトバンクロボティクスのAI清掃ロボット「Whiz」(ウィズ)の普及を共に目指す「AI Clean パートナー」8社が紹介された。さらに、15の施設でWhizの実証実験が行われ、驚くべきことにそのすべての施設がWhizの導入の検討をすすめていると言う。
ロボス…
アイロボットジャパン合同会社は、2019年6月8日から新規事業としてサブスクリプションサービス「Robot Smart Plan(ロボットスマートプラン)」を開始すると発表し、記者会見を開いた。
「ロボットスマートプラン」は月額
1,200円から36ヶ月間、掃除ロボット「ルン…
ソフトバンクロボティクスは、AI 清掃ロボット「Whiz」(ウィズ)を活用したパートナープログラム「AI Clean パートナー」を発表した。清掃業界の課題解決を目的に、既に清掃業界やビジネス関連分野で実績のある8社と契約を締結し、「Whiz」の拡販と普及を目指す。
AI Cl…
三菱地所は、ビルメンテナンスや清掃分野の人手不足や高齢化に対応するため、ロボットによる自動化をさらに推進する。2019年2月28日~3月15日の16日間、新丸の内ビルディングにおいて日本ビソーと共同で、多関節アーム搭載「多目的壁面作業ロボット」を活用した外窓清掃…
出揃ってきた自動運転清掃ロボット。
それぞれどんな特徴があって、どのようにすぐれているのだろうか?
三菱地所が大手町の本社ビルにおいて、ソフトバンクロボティクスの小型バキューム式清掃ロボット「Whiz」(ウィズ)導入に向けての実証実験を行い、その様子を報道…
「ソフトバンクロボティクスの掃除ロボットWhizを100台導入する」
その発言の通り、三菱地所の本社ビルにおいて、バキューム式清掃ロボット「Whiz」(ウィズ)導入に向けた実証実験がはじまった。そして、その様子が報道関係者に公開された。Whizは自動走行は兼ねてから…
三菱地所株式会社は、ソフトバンクロボティクス社が2018年11月に発表したAIを搭載したバキューム型自動運転清掃ロボット「Whiz(ウィズ)」の導入を発表した。同社によれば、この機種の導入は日本初とのこと。
また、2019年4月より同機種を約100台をさらに順次導入し、三…
「人手不足のため労働スタッフのコストはこれから上昇していく一方。現状ではロボットはまだまだコストが高いが、これから普及していけば導入コストが下がり、どこかで人件費との損益分岐点を突破するだろう。その意味では、イベント会場でソフトバンクロボティクスが展…
パナソニックと千葉工業大学が、最先端の人工知能(AI)技術、自動操縦技術およびロボット技術を搭載し、高度な知能化白物家電へと進化させた次世代ロボット掃除機のコンセプトモデルを共同開発したのは既報「関連記事 「パナソニック、fuRoと開発中のロボット掃除機コ…
前回はスマートホームとの連携についても語ってくれたクリス・ジョーンズ氏。スマートホームとの連携は重視しつつも、Wi-Fiより掃除機単体で行うオンボード処理が重要だと言う。まずはその点について深掘りしたい。更には今後のルンバの進化の方向性や、コミュニケーシ…
世界で最も販売実績のある家庭用ロボットと言えば掃除ロボットの「ルンバ」だろう。全世界で2,000万台以上の販売実績を誇る。日本での販売も好調だ。ロボット掃除機「ルンバ」と、更に床拭きロボット「ブラーバ」シリーズを合わせた国内累計出荷台数が、2018年9月末時点…
株式会社未来機械は、四国電力、小橋工業、中銀リースや既存株主であるリアルテックファンドを割当先とする総額約7億円の第三者割当増資を実施することを発表した。未来機械は、2008年から世界に先駆けてソーラーパネル清掃ロボットを研究開発し、自律型でハンディータ…