ハローキティがロボットに変形!「新幹線変形ロボ シンカリオン」×「ハローキティ新幹線」のプラレール が3月発売予定

“身長はリンゴ５個分、体重リンゴ３個分”といえばサンリオのキャラクター、ハローキティ。そのハローキティが、“全長・リンゴ積載トラック５台分、重量・リンゴ積載トラック３台分”になった。

株式会社タカラトミーは、株式会社サンリオの人気キャラクター「ＨＥＬＬＯ　ＫＩＴＴＹ（ハローキティ）」をデザインした西日本旅客鉄道株式会社の「ハローキティ新幹線」と、『新幹線変形ロボ シンカリオン』がコラボレーションした、ロボットに変形するプラレール「シンカリオン ハローキティ」を2020年3月から販売することを1月29日に発表した。予定価格は8,000円(税抜き)となっている。

「シンカリオン ハローキティ」とは

「シンカリオン ハローキティ」は、2018年6月30日から山陽新幹線運行を開始した新幹線「ハローキティ新幹線」と『新幹線変形ロボ シンカリオン』のコラボレーションにより生まれたキャラクターだ。同新幹線は、地域を「つなぐ」「結ぶ」という思いを込めたピンクのリボンをモチーフにデザインされており、車内にはハローキティが沿線地域の魅力を伝える「HELLO！PLAZA」や、かわいいデコレーションの「KAWAII！ROOM」も用意されている。
そんな「ハローキティ新幹線」が変形した「シンカリオン ハローキティ」は、周りの人々を幸せにすることのできる力を持った大型ロボットとの設定で、「シンカリオン ハローキティ」の作中スペックは“全長・リンゴ積載トラック５台分、重量・リンゴ積載トラック３台分”。2020年3月の玩具化のほか、迫力の変形シーンはもちろん、周りの人々を幸せにするために様々な技を繰り出す「シンカリオン ハローキティ」の姿を描いた、完全新規映像のオリジナルコラボアニメーションが2020年2月28日（金）に、YouTubeシンカリオンTV、タカラトミーチャンネルにて公開予定だ。

プラレール 「シンカリオン ハローキティ」

プラレール「シンカリオン ハローキティ」は、2019年に発売60周年を迎えたロングセラーの鉄道玩具「プラレール」の規格に合わせて設計された４両編成の新幹線（「ハローキティ新幹線」）から、ロボット形態（「シンカリオン ハローキティ」）に変形する。また、“ハローキティマスク”をかぶった、カッコよくもキュートな“ハローキティモード”へのモードチェンジや、別売りのシンカリオンとの可愛いクロス合体も可能。なお、プラレール「シンカリオン ハローキティ」には、「ハローキティ新幹線」内装の表現は含まれていない。

３つのモードにチェンジ！

1. シンカンセンモード
「ハローキティ新幹線」を「プラレール」の規格に合わせ、４両編成で再現しており、「プラレール」のレールの上を手転がしで走行させることも可能だ。

2. シンカリオンモード
「ハローキティ新幹線」の４両を変形させることで、ロボット形態の“シンカリオンモード”に。付属のパーツ“シンゴウスピア”を持たせることもできる。

3. ハローキティモード
ハローキティのフェイスがモチーフの“ハローキティマスク”をかぶせ、“リボンステッキ”を持たせた　“ハローキティモード”。“リボンステッキ”は、細かいラメのあしらわれたリボン型ステッキで、作中では「一振りでその場にいるすべての人々を幸せにすることができる」という設定のハローキティらしいアイテムだ。

▼ 別売りのシンカリオンとキュートにクロス合体！
別売りのデラックスシンカリオンシリーズの先頭車(デラックスシンカリオンシリーズのＥ5、Ｅ6、Ｅ7、Ｅ3、Ｎ700Ａ、Ｈ5、800、ブラック、Ｅ3アイアンウイング、ブラック 紅、923ＤＹ、ＡＬＦＡ-Ｘのうち1種／現在生産していない商品も含む）と“クロス合体”することで、全５両の車両から成る大型のシンカリオンにパワーアップ。クロス合体時には、ハローキティの耳とリボンをモチーフにした可愛らしいヘッドパーツ“ヘッドギア（シンカリオン ハローキティ仕様）”を装着させることで、合体後の姿をキュートに演出できる。

©プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/超進化研究所・TBS　©1976,2020 SANRIO CO.,LTD. 　©TOMY

▼ 商品概要

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