最新のディズニー映画「ベイマックス」で、Pepperが声優デビューと話題です。コンピューター音声役としてロボットの声優デビューは世界初とのこと。素晴らしいです!
これは仕事上チェックしておく必要があるだろうということで、初日(12/20土)に鑑賞することにしました。休日だというのに、我ながら仕事熱心なことです、はい。
事前にPepperの声優への取り組みがよく分かる動画を見てたんですが、期待が膨らみますね。
で、実際に鑑賞した感想ですが、ネタバレはいやなので以下公式予告動画を見てください。べ、別に手抜きなんかじゃないんだからね!
いやぁ、泣ける・・・
鉄拳が作った「パラパラ漫画」のPVもいい感じです。
Pepperが声優に選ばれたのは、ディズニー側がPepperとベイマックの共通点を見出し、また声が作品にあっていると判断したからだそうです。実際、観ていて全く違和感がありませんでした。見事なキャスティングのディズニー、見事にこなしたPepper、どちらもさすがです。最後のスタッフロールにPepperのクレジット表示を見ることがでいて嬉しかったです。
Pepperとベイマックス、胸に情報が表示されるのはとっても似てますね。とりあえずPepperをベイマックス風にするとこんな感じです。顔をいじるのは無理としても、胸の画面表示は似たようなことができそうですね。
あまりにベイマックスが可愛かったのでフィギュアをついつい買ってしまいました。(^-^)またオフィスにロボットなものが増えていく~。
それはさておき、今作を観て制作サイドに言いたいことは「もっとPepperの声を使う場面を増やして欲しかった!」です。・・・あまりにちょっとなんで(^-^;)ちなみに一緒に見に行った妻は、Pepperの声の部分がわからなかったとのこと。普段からPepperの声に慣れてる人なら絶対わかると思うんですけどねぇ・・・。
作品全体としては、Pepperも言ってる通り「全人類、全ロボットにおすすめしたい映画」です。超絶オススメですよっ!ではまた!