AGRISTはJA全農ぐんまが管理する前橋市江木町の園芸作物生産実証農場にて、キュウリ収穫ロボット1台を2024年6月から9ヶ月間レンタル導入した。この取り組みはJA全農ぐんまにおける「スマート農業」分野の先駆け的な取組みとなる。今後、県内農家への訴求活動も進めてい…
GMOインターネットグループはグループをあげて生成AIの活用を進めている。その結果、グループ全体で約13万2千時間/月(前回調査差+約2万時間)の業務時間削減が実現。過去の調査も踏まえ、2024年上半期で約67万時間削減したと推定している。
GMOインターネットグループ…
モーションリブは、リアルハプティクス(力触覚)とクラウド技術などを活用した感触・動作クラウドプラットフォームをトヨタ紡織と共同開発したことを発表した。
このプラットフォームを用いることで、クラウド上に展開された力触覚情報にインターネット回線からアクセ…
日本科学未来館(東京・青海)は、7月17日(水)から「ケパランのダンスタイム」と、ドームシアター 新シリーズ「PLAY DOME」を一般公開する。
「ケパラン」はトヨタ自動車と協力して開発した未来館オリジナルのパートナーロボット。「ケパランのダンスタイム」では二足…
JR西日本と阪急電鉄は、アイシンが開発したリアルタイム音声認識システム「YYSystem」を活用した利用客案内の実証実験を、2024年7月12日~9月13日にかけて、JR大阪駅と阪急大阪梅田駅で行う。会話をAIがリアルタイムで多言語に翻訳し、日本語とともに透明ディスプレイ…
日本メドトロニック株式会社、キヤノン株式会社、キヤノンITソリューションズ株式会社、ザイオソフト株式会社の4社が連携し、CT装置(コンピューター断層撮影装置)で撮影した肺の構造をMR複合現実(Mixed Reality)で観察できるトレーニングシステム「MR Anatomy」の開発…
「指先で考えるロボットハンド」で製造現場の革新に取り組んでいる株式会社Thinker(シンカー)は、ユアサ商事株式会社と共同で、近接覚センサーを使ったバラ積みピッキングロボットを開発したことを発表した。「近接覚センサー」は吸着パッドを用いつつ、その場でその…
Gatebox株式会社は、飲食店向けAI接客サービス「AI幹事」を開発した。最新の生成AI「GPT-4o」の画像認識技術を活用し、テーブルに設置したデバイスのカメラでグラスの空き具合を見ながらおすすめのドリンクや料理をAIが提案する。これにより、お酒の場を更に楽しく盛り…
Preferred Roboticsは法人向け自律移動ロボット「カチャカプロ」をベースとした飲食店向けパッケージを発売した。本パッケージには飲食店での配膳・下膳の自動化・効率化に特化したユーザーインターフェース(UI)と専用棚が含まれ、従来品を大きく下回る60万円台(1年…
Hyundai Motor Group(ヒョンデ自動車グループ)が、共同開発した自動搬送ロボット「DAL-e Delivery」と、自律型駐車ロボットを、韓国ソウルにあるロボットフレンドリー型オフィスビル「Factorial Seongsu」に導入した。
自動搬送ロボット「DAL-e Delivery」
自動車…
ソフトバンクロボティクス株式会社の人型ロボット「Pepper」は、2024年6月27日に朝日環境大臣政務官を表敬訪問した。「環境月間」である6月に行った環境保全の啓発活動について、朝日環境大臣政務官に自ら報告し、今後の意気込みを語った。
「グリーンダンス」に挑…
2024年7月27日(土)に東京・千代田区丸の内にあるKITTE丸の内 1階アトリウム、屋外テラスで「aiboファンミーティング Vol.18」を開催する。当日は、aiboオーナーはもちろん、aiboを気になっている未来のオーナーも参加可能なオープンなイベントとなっている。
ここで…