タカラトミー
「プレゼントペット」はタカラトミーが2020年10月に発売したペットトイ。ユーザーがプレゼントボックスのタグを引くと、プレゼントボックスがガタガタと揺れながら破れ、仔犬の玩具が中から自ら出てくる。その動画がTwitterで公開され、話題となった。 仔犬がプレゼントボックスから出てきた後は、「お世話」「おしゃべり」「ゲーム」といった3つの遊びが楽しめ、一緒に遊んでコミュニケーションを取ることができる。仔犬のデザインはたれ耳が特徴の「ピンキーリボン」と目元のハート模様が特徴の「ゆめかわリボン」の2種で、それぞれ色違いの2色、合計4種類をラインナップする。どちらの色の仔犬に出会えるかは箱が開いてからのお楽しみ。 同製品は「子どもたちが家族から贈られたギフトボックスを開封すると、新たな家族であるペットが出てくる動画」にインスピレーションを受けて企画されたもの。日本以外にも世界約45の国と地域で同時発売されている(スピンマスター社が発売)。
日本 タカラトミー ペットロボット 玩具 家庭内 個人概要 | ペットトイ |
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販売開始 | 2020年10月1日 |
価格 | 6,980円(税抜) |
価格詳細 | 「ピンキーリボン」と「ゆめかわリボン」の2種をラインナップ 各6,980円、全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、インターネットショップ、タカラトミーの公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」などで発売 |
サイズ | 約H240× W190× D200mm |
カラー | |
重量 | |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.takaratomy.co.jp/products/presentpets/ |
タカラトミー
マイルームロビは部屋の環境変化に反応して話すパーソナルトークロボット玩具。身長は20cm。デアゴスティーニの「ロビ」をモチーフにしたタカラトミーのオムニボット製品。人感センサー、タッチセンサー、気温・湿度センサー、マイクを搭載し、部屋の明るさや温度・湿度など周囲の環境変化に応じておしゃべりをする。テレビリモコンと連動した機能もある。 例えば目の前を人が通った時におしゃべりしたり、テレビリモコンの電源ボタンを押した時に喋ったり、部屋が暗くなったらおしゃべりをやめたりなど。おしゃべりは約2000フレーズ搭載。曜日や季節に応じて毎日会話内容が変化する。
日本 タカラトミー コミュニケーション ホビー 家庭内 個人概要 | オムニボット(Omnibot)製品 |
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販売開始 | 2018年2月28日 |
価格 | 9,800円(税抜) |
価格詳細 | |
サイズ | H200mm×W200mm×D160m |
カラー | |
重量 | |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | 人感センサー、タッチセンサー、気温・湿度センサー |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.takaratomy.co.jp/products/omnibot/myroom_robi/ |
タカラトミー
ねえ HelloPikaは、リアルなピカチュウを作りたいという思いから開発された玩具。体長は約10cm。「ねえ、ピカチュウ!」と呼びかけると声の方向を認識、ピカチュウが振り向いて「ピカピカ」「ピカピ!」など、お馴染みのセリフで応えてくれる。返事はランダムで、歌う、わざを出す(10まんボルト)、イヤイヤ、うなずく、笑うなどたくさんの仕草が用意されている。両腕はクリップのようにひっかけられるように工夫されており、シャツのポケットやバッグの縁にひっかけて一緒にお出かけもすることもできる。HelloPikaが販売開始した翌年には、イーブイをモチーフとした「ねえ HelloVui (ハロブイ)」が登場。ピカチュウがうなずくなどの元気いっぱいな動きであるのに対して、イーブイは首をかしげるなどの仕草で可愛らしさを再現している。 また、ある程度の言葉を認識して特定のリアクションを返してくれる「ねえ UchiPika(ウチピカ)」も発表された。(画像はタカラトミーモールから引用)
日本 タカラトミー ホビー 個人概要 | ホビーロボット |
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販売開始 | 2018年8月4日 |
価格 | 3,289円(税込) |
価格詳細 | 価格はタカラトミーモールから引用 |
サイズ | |
カラー | |
重量 | |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.takaratomy.co.jp/products/pokemon/hello_pika/ |
タカラトミー
OHaNASはタカラトミーのomnibotシリーズのクラウド型おはなしロボット(可動部はない)。OHaNASと会話するためのサーバー通信接続サービスの提供が2018年3月31日に終了したため、事実上サービスは終了している。タカラトミーとNTTドコモが共同開発。NTTドコモの「しゃべってコンシェル」の会話技術が活用されている。デザインは動物の中でも聴力が優れている羊がモチーフ。スマートフォンやタブレットを経由し、意図解釈機能などを持った各種クラウドサーバーに接続することで「オハナス」との自然な会話が可能。ニュースや天気などの情報はもちろん、ユーザーの意図を解釈し、サーバーに検索をかけ最適な返答をしてくれる。例えば、「週末はどこに行くんですか?」とオハナスが問い、ユーザーが「秋田だよ」と答えると、オハナスが「秋田美人って、やっぱり肌が白いから美人にみえるのかな。」と返答してくれる。他にも、ユーザーが「キャベツを使ったレシピを教えて?」と発話すると、スマートフォンにレシピを送ってくれる機能や「音楽かけて」と発話すると、スマートフォン内にある音楽をランダムでかけてくれる「お役立ち会話機能」、退屈したときも遊び相手になってくれる「おたのしみ会話機能」など、話せば話すほど楽しくなるような遊びの要素が盛り込まれている。
日本 タカラトミー コミュニケーション ホビー 家庭内 個人概要 | omnibotシリーズ |
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販売開始 | 2015年10月1日 |
価格 | 19,800円(税抜) |
価格詳細 | |
サイズ | H160mm× W160mm× D160mm |
カラー | |
重量 | |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.takaratomy.co.jp/products/omnibot/ohanas/ |
概要 | |
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販売開始 | 2020年2月13日 |
価格 | 3,520円(税込) |
価格詳細 | |
サイズ | H130×W90×D80mm |
カラー | |
重量 | |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.takaratomy.co.jp/products/omnibot/kotchimuite_doraemon/ |
タカラトミー
ハロー!QBは「子どもたちがより気軽に触れ合えるロボット」というコンセプトのもと開発された自律型のホビーロボット。6輪走行で小気味良く動き回りながら、LEDによる表情豊かな目、500以上の収録サウンドで様々な感情が表現できる。スマートフォンやWi-Fi接続は不要で、ハンドジェスチャー、リモコンで操作できる。付属する10種類のカードをスキャンするとハロー!QBとゲームを楽しむことが可能。2018年夏からカナダのスピンマスター社より「BOXER (ボクサー)」という商品名で世界で発売。日本では国内向けにタカラトミーがロボット玩具「オムニボット」シリーズとして発売した。(1枚目の画像はタカラトミー公式サイトから引用)
日本 タカラトミー コミュニケーション ホビー 個人概要 | ホビーロボット |
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販売開始 | 2018年8月9日 |
価格 | 9,980円(税抜) |
価格詳細 | |
サイズ | |
カラー | ブルー / ブラック |
重量 | |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | 赤外線センサー / 傾斜センサー / タッチセンサー |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.takaratomy.co.jp/products/omnibot/helloqb/ |
タカラトミー
キミだけのともだち ドラえもんwith Uは、おしゃべりやゲーム、プログラミングが楽しめる、ドラえもん型のコミュニケーションロボット。身長は約17cm。ロボット玩具 「オムニボット」シリーズの新商品として2020年3月に発表。同年の6月下旬から発売予定だったが、8月8日(土)に延期となった。(2020年6月3日に追記)「いってきます」「いま何時」「どらやき」「ねずみ」などの計15ワードを認識し、それに応じたリアクションやおしゃべりをする。おしゃべり機能のフレーズは約1,500種。時計・カレンダー機能を持ち、季節や時間に関するセリフも話す。 頭部に手をあてて会話を始める。おしゃべりに合わせて27パターンの目の表情が変化。3つのモーターを内蔵し、フレーズによって腕を上げ下げしたり、身体を回す動作ができる。センサーは人感センサー、タッチセンサー、揺らしセンサーを内蔵。人が近づくと人感センサーが検知して「誰かいるの?」とドラえもんの方から話しかけてくれる。製品には「お話しカード」や「設定カード」「ひみつ道具カード」「キャラクターカード」「プログラミング入力カード」などのカードが付属する。こららのカードをドラえもんの四次元ポケットに入れることで、アイテムに応じた会話を楽しめる。例えば、ひみつ道具カードの「どこでもドア」を入れるとドラえもんの発話の中で一緒に旅行を楽しむことができる(行き先はランダム)。さらに「もしもボックス」を四次元ポケットに入れる等、カードを使って「ドラえもん」のおしゃべりや仕草をプログラミング可能。4,000通り以上のプログラムから自分だけの「ドラえもん」にカスタマイズできる。(1枚目と2枚目の画像は公式サイトより引用)
日本 タカラトミー コミュニケーション ホビー 家庭内 個人概要 | コミュニケーションロボット |
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販売開始 | 2020年8月8日 |
価格 | 21,780円(税込) |
価格詳細 | タカラトミーモールの価格を引用 |
サイズ | H172mm× W170mm× D120mm |
カラー | |
重量 | 550g |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | 単3形アルカリ乾電池4本使用(別売り)、タカラトミーAC アダプター TYPE5U(別売り)対応 |
センサー | タッチセンサー/ 人感センサー/ ゆらしセンサー |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.takaratomy.co.jp/products/omnibot/doraemon_withu/ |
タカラトミー
Rizmoは遊んで育てるお世話玩具。進化して形状が変わる点が最大の特徴。 「音楽」を栄養に進化し、こどものリズモ(第二)、大人のリズモ(第三形態)へと変化する。初期形態では5つの遊びモードが用意され、鼻のボタンをクリックすると遊びモードを切り替えることができる。モードによって目の色が変化し、大人のリズモに進化すると計7種類の遊びモードで遊ぶことができる。 大人のリズモには、それぞれのカラーごとに2種類があり、耳の形状が異なる。また、ポップやヒップホップなど、音楽的な好みも異なっていて、それによってリズモが歌う楽器も変化する。さらに、大人のリズモでは、かまってあげないでほったらかしにしたり、ずっと無視していたりすると「ゾンビリズモ」になり、遊んでくれなくなるモードも搭載されている。 この製品は、サプライズトイとしてはタカラトミーが初めてオリジナル開発したもの。海外のグルーブ会社と協力し、日本で発売したと同時に北米、アジア、ヨーロッパ、南米の数か国で同時発売した。(画像はタカラトミーモールから引用)
日本 タカラトミー ホビー 家庭内 個人概要 | ホビーロボット |
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販売開始 | 2019年9月14日 |
価格 | 7,980円(税抜) |
価格詳細 | |
サイズ | W150×H190×D110 |
カラー | ベリー/ アクア/ スノー |
重量 | 約680g(電池込) |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.takaratomy.co.jp/products/rizmo/ |
タカラトミー
うまれて!ウーモは、自分の手でタマゴから孵化させるペット玩具。うまれたウーモの身長は約130~160mm。鳥を模した玩具ロボットで、鳴いたり、光る目の色が変わって感情を表現したり、手をぱたぱたさせたりする。卵から孵化すると、「ベビー」 「キッズ」 「ジュニア」と3段階に成長し(見た目は変化しない)、おしゃべりやダンスができるようになる。成長過程では、ごはんをあげたり、カゼになったり、怖がったり、寒がったりする。 2016年10月7日に発売。国内ではシリーズ累計70万体が出荷され(2019年11月時点)、「おもちゃ屋が選んだクリスマスのおもちゃ」のバラエティ部門で3年連続、第1位を獲得した。うまれて!ウーモシリーズは、同製品の他に、双子の世話ができる「ウーモ ワォ」、赤ちゃんのお世話ができる「ウーモ ベイビー」、ウーモが名前を覚えて話しかけてくれる「ウーモ おとぎのもり」、全高70cmの「おっきなうまれて!ウーモ ララコーン」などがある。(1枚、4枚、5枚目の画像はAmazonから引用)
日本 タカラトミー ホビー 家庭内 個人概要 | ホビーロボット |
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販売開始 | |
価格 | 8,800円(税抜) |
価格詳細 | |
サイズ | |
カラー | ペンコ属:ピンク&ブルータマゴ ピンクタマゴ/ リューグル属:パープルタマゴ ブルー&グリーンタマゴ/ クミンコ属:ブラック&ホワイト(4枚目の画像)/ カメチョ属:ソーダ&パープル(5枚目の画像) |
重量 | |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.takaratomy.co.jp/products/woomo/ |
概要 | |
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販売開始 | 2018年10月27日 |
価格 | 15,000円(税抜) |
価格詳細 | |
サイズ | |
カラー | 白/ピンク |
重量 | |
開発環境 | - |
自由度 | - |
バッテリー | 約1時間の充電で連続約20~30分間可動。再度充電には、10~15分ほど待って充電池を冷ましてからするように |
センサー | 赤外線センサー、声センサー |
通信方式 | - |
公式サイト | https://www.takaratomy.co.jp/products/omnibot/hellozoomer/ |