アスラテック株式会社は設立から10周年を迎えた。11年目にあたり、今後の指針を発表、2024年7月よりバイラテラルアームやバルーンロボットなど、ロボットハードウェア領域における事業を拡大する。更に、生成AIやAI学習と連携した開発にも注力することを発表した。
ま…
モーションリブは、リアルハプティクス(力触覚)とクラウド技術などを活用した感触・動作クラウドプラットフォームをトヨタ紡織と共同開発したことを発表した。
このプラットフォームを用いることで、クラウド上に展開された力触覚情報にインターネット回線からアクセ…
ドコモと慶應義塾大学ハプティクス研究センターは、慶應大学が開発したヒトの力加減をロボット上で再現する技術「リアルハプティクス」を活用し、力加減を適切に操作できる半自律型ロボットハンド・アームの無線自律制御に成功した。
このロボットは、物を掴んだときの…
NTTコミュニケーションズは、北海道大学量子集積エレクトロニクス研究センターの池辺将之教授、北海道大学病院/大学院医学研究院の岩崎倫政教授、遠藤努特任助教、北海道大学大学院情報科学院修士課程野津綾人氏らの研究グループ、BIPROGY、テクノフェイス、慶應義塾大…
モーションリブ株式会社は、衛星通信サービスStarlinkと同社のリアルハプティクスによる遠隔操作ソリューションを連携することで「感触の伝わる遠隔作業」を可能とする技術の開発に成功し、提供を開始した。
建築土木、農業、林業などのインターネット網を構築しにくい…
モーションリブは、トヨタ・モビリティ基金が主催する「もっといいモビリティ社会」をつくるアイデアコンテスト「Mobility for ALL 2023」に採択。最先端の力触覚技術「リアルハプティクス」を使い、移動が困難な障がいのある方とレーサーの遠隔での握手・花束贈呈を実…
米カーネギーメロン大学発の「視触覚」技術の実用化を通じて、ロボットや機械の適用範囲を広げ、様々な社会課題を解決することを目指すFingerVisionは、触覚センサー付きロボットハンドの利用ニーズ拡大に応え、複数メーカーのロボットアームとの通信インタフェースを実…
時空によって隔てられた感覚をつなぐことで物理的制約を超えた感動を生み出す“超物理的”コンテンツの創出をめざすメタフィは、ライオンの肉球やカバのお腹といった“動物のさわり心地”を体験できる、触覚と視覚を連動した複合XRコンテンツ「新宿感触動物園 HapticZoo…
キヤノンが薄型・軽量化と高精度な力の測定の両立を実現した力覚センサーの新製品「FH-300-20」を発売する。ロボットアームなどに搭載することで物を動かす際の荷重や回転させる力の大きさ・方向を測定でき、人の手のような感覚を持たせることができる。
自社開発…
立命館大学は、理工学部の小西聡教授の研究チームが、独自の触覚センサーを搭載したマイクロフィンガー(指1本が幅3mm、長さ12mm)を操作してダンゴムシに触れ、反応したダンゴムシの脚力と胴体力(まるまるチカラ)を計測することに成功したことを発表した。脚力は数mN、胴…
1980年のロボット元年以来、ロボットはどれだけ人に近付いただろうか。
慶應義塾大学のハプティクス研究センターはそう問いかける。
ハプティクス研究センターはオンラインセミナー(Zoom ウェビナー)を2022年11月25日(金)13:30~15:20にオンライン開催する。「リア…
千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター(fuRo)は、東京大学 先端科学技術研究センターらが「JST ERATO 稲見自在化身体プロジェクト」で開発した「触覚提示実験装置」を搭載した軽量型の展示用椅子デバイス「Chainy」(チェイニー)を発表した。
「椅子型触覚提示実…