株式会社NTTドコモは、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科Embodied Media Project(慶大)、国立大学法人名古屋工業大学大学院工学研究科Haptics Lab(名工大)と共に、2022年1月にドコモが開発した、人間の感覚をネットワークで拡張可能にする基盤である「人間拡張…
1980年のロボット元年以来、ロボットはどれだけ人に近付いただろうか。
慶應義塾大学のハプティクス研究センターはそう問いかける。
ハプティクス研究センターはオンラインセミナー(Zoom ウェビナー)を2022年11月25日(金)13:30~15:20にオンライン開催する。「リア…
千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター(fuRo)は、東京大学 先端科学技術研究センターらが「JST ERATO 稲見自在化身体プロジェクト」で開発した「触覚提示実験装置」を搭載した軽量型の展示用椅子デバイス「Chainy」(チェイニー)を発表した。
「椅子型触覚提示実…
「ハプティクス」(力触覚)分野が今とても熱い。
慶應義塾大学のハプティクス研究センターは「CEATEC 2022」(リアル/オンライン)と「Japan Robot Week2022」(オンラインのみ)に出展し、「リアルハプティクス」(力触覚)最先端技術研究の一端を紹介する。
また、慶應義塾…
「そもそも疼痛(痛み)とは”感覚”なのでしょうか?」モデレーターをつとめる東京大学名誉教授の板生清氏の問いかけから始まった。痛みの科学を研究し、医師でもある名古屋大学の平田教授が答える。「疼痛を感覚だと思ってはいけません」。
モデレーターの板生清先生 …
デジタルの力で東京のポテンシャルを引き出す「スマート東京」の実現を目指し、先行実施エリアである西新宿で先端技術サービスの都市実装に取り組んでいる東京都は、その一環で「西新宿先端サービス実装・産官学コンソーシアム」を2022年9月に設立した。
慶應義塾大学…
AIとGPUコンピューティングを活用した世界最先端の技術やソリューションを紹介する「NVIDIA AI DAYS 2022」が6月23日~24日にオンライン開催された。2日間合計で85セッションにもおよび、国内の数多くのNVIDIAパートナー企業による先進事例や産学連携事例などの最新情報…
アスラテック株式会社は、株式会社オリィ研究所の分身ロボット「OriHime-D X01」の上半身を遠隔操縦するためのシステムとして、同社のロボット操作システム「V-Sido Bilateral(ブシドー・バイラテラル)」が採用されたことを2022年6月24日に発表した。
「OriHime-D X01…
アスラテック株式会社は、2022年4月20日、マニピュレーターなどのロボットにかかる力を操作者に伝えることができるロボット操作システム「V-Sido Bilateral(ブシドー・バイラテラル)」を発表した。ロボットの手などを感覚を遠隔操作者がリアルに感じ取ることができる技…
スカパー! が「エンタメ×VR×リアルハプティクス」が融合した日本初の試み、遠隔リアルタイム握手会を開催した。
正式名称は『さわれるVR握手会』in スカパー! アイドルフェス。東京の豊洲PITで3月16日に実施された。『さわれるVR握手会』には、タレントの鹿沼亜美(か…
人間共存ロボットの実現を目指す東京ロボティクス株式会社はNTTコミュニケーションズ株式会社との共同開発の成果として、ネットワークを介して人型ロボットを力制御(バイラテラル制御)するデモ動画を公開したことを発表した。
人型ロボットの遠隔力制御の動画を公開…