スマートシティ(6ページ中3ページ目)

西鉄、スマートバス停のノウハウを活用した大型サイネージを春日原駅ホームに設置 ニュースや広告の一体運用、遠隔配信など利点を公開 画像
テクノロジー

西鉄、スマートバス停のノウハウを活用した大型サイネージを春日原駅ホームに設置 ニュースや広告の一体運用、遠隔配信など利点を公開

西日本鉄道株式会社(以下、西鉄)は西鉄天神大牟田線連続立体交差事業の一環として整備された春日原駅の新ホームに、株式会社YE DIGITALが提供するモビリティサイネージクラウド「MMvision」を導入し、2022年8月28日(日)より運用を開始することを発表した。

スマート…

「交通インフラDX推進コンソーシアム」設立 交通信号機に5G基地局設置、MEC活用 自動運転や安全安心で持続的な交通社会へ 画像
モビリティ

「交通インフラDX推進コンソーシアム」設立 交通信号機に5G基地局設置、MEC活用 自動運転や安全安心で持続的な交通社会へ

2022年8月22日、産官学連携による「交通インフラDX推進コンソーシアム」の設立が発表された。設立はJTOWER、住友電気工業、日本信号、日本電気の4社、東京大学 大口 敬教授、慶應義塾大学 植原 啓介教授の協力を得て実現した。また、特別顧問は慶應義塾大学教授の村井純…

JTOWERの新型スマートポール「サイネージ型」が優秀賞 5G/Wi-Fi/給電/バッテリー/AIカメラ/環境センサー/デジタルサイネージ機能を搭載 画像
テクノロジー

JTOWERの新型スマートポール「サイネージ型」が優秀賞 5G/Wi-Fi/給電/バッテリー/AIカメラ/環境センサー/デジタルサイネージ機能を搭載

​株式会社JTOWER(ジェイタワー)は西新宿エリアに建柱した新型のスマートポール「サイネージ型」が一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアムが主催する「デジタルサイネージアワード2022」にて優秀賞を受賞したことを発表した。

スマートポール「サイネージ型」…

スマートシティの普及展開・実装加速に向けた「スマートシティ社会実装コンソーシアム」をNECと三井住友が設立 画像
テクノロジー

スマートシティの普及展開・実装加速に向けた「スマートシティ社会実装コンソーシアム」をNECと三井住友が設立

日本電気株式会社(以下、NEC)、株式会社三井住友フィナンシャルグループは2022年5月に「一般社団法人 スマートシティ社会実装コンソーシアム」を2社が発起人となり設立し、6月3日から入会受付を本格的に開始したことを発表した。
コンソーシアムの目的はスマートシティ…

徳島バス「スマートバス停」を13基追加導入し全17基に 徳島駅前とショッピングセンターの敷地内に追加 利便性が高く好評 画像
テクノロジー

徳島バス「スマートバス停」を13基追加導入し全17基に 徳島駅前とショッピングセンターの敷地内に追加 利便性が高く好評

株式会社YE DIGITALは徳島バス株式会社が「スマートバス停」を13基追加導入し、2022年3月より運用開始したことを発表した。

追加導入の理由は「利便性向上を実感」
徳島バスは2021年4月に徳島県内の駅構内など4ヵ所にスマートバス停を採用。NECネクサソリューション…

デジタルツインやメタバース、国交省の「Project PLATEAU」とは何か? 現状と活用事例をアクセンチュアに聞く 画像
テクノロジー

デジタルツインやメタバース、国交省の「Project PLATEAU」とは何か? 現状と活用事例をアクセンチュアに聞く

デジタルツインやメタバースというキーワードが報道の現場では踊り、トレンドとなっている。どちらも仮想空間に関する技術なので、バーチャル空間に馴染みがなければ懐疑的な読者も多いだろう。
では、「Project PLATEAU」(プラトー)はご存じだろうか。
国土交通省が…

NECのAI技術で杉並区の交通流・人流を細かく分析 スマート街路灯、IoTやカメラを駆使 業務時間を90%以上削減 画像
AI

NECのAI技術で杉並区の交通流・人流を細かく分析 スマート街路灯、IoTやカメラを駆使 業務時間を90%以上削減

NECと杉並区は安全・安心なまちづくりの実現に向けた行政DXの取り組みの一環として、AI技術を活用して道路灯へ設置したカメラ映像から交通流や人流を分析する実証実験を2022年2月14日から4月28日まで実施したことを発表した。実証を踏まえ、杉並区は交通安全の対策に向…

国交省「Project PLATEAU」デジタルツイン上でAR屋外広告・3D都市モデルで被害や救助状況の把握等の実証実験へ 画像
テクノロジー

国交省「Project PLATEAU」デジタルツイン上でAR屋外広告・3D都市モデルで被害や救助状況の把握等の実証実験へ

国土交通省都市局では、令和2年度から『Project PLATEAU』を開始し、スマートシティの社会実装をはじめとするまちづくりのデジタルトランスフォーメーションを推進するための基盤データとして3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化事業を進めている。
その中で、…

ティアフォー/川崎重工/KDDI/損保ジャパン/小田急/公園財団 自動配送ロボットの公道配送実証 西新宿で5Gと高精度測位を活用 画像
ロボット

ティアフォー/川崎重工/KDDI/損保ジャパン/小田急/公園財団 自動配送ロボットの公道配送実証 西新宿で5Gと高精度測位を活用

ティアフォー、川崎重工業、KDDI、損害保険ジャパン、小田急電鉄、ホテル小田急(ハイアット リージェンシー 東京)、公園財団の7企業・団体は、西新宿エリアにて、自動配送ロボットが5Gを活用して公道を走行し、ラストワンマイルの配送を行う実証実験を実施していること…

三菱地所が複数の顔認証エンジンに対応した「Machi Pass FACE」本社で従業員で実証実験を開始 まちで「顔パス」の世界実現へ 画像
AI

三菱地所が複数の顔認証エンジンに対応した「Machi Pass FACE」本社で従業員で実証実験を開始 まちで「顔パス」の世界実現へ

三菱地所は、現在、建物や施設、サービスごとに異なる顔認証サービスをワンストップで利用できる連携基盤「Machi Pass FACE」を開発した。複数の顔認証サービスに対応したDXYZ株式会社(ディクシーズ)の顔認証プラットフォーム「FreeiD」(フリード)の技術を活用し、「大…

スマートシティでのロボット活用のカギは役割分担の明確化 PARCO、三菱地所、コネクテッドロボティクスが語る 画像
ロボット

スマートシティでのロボット活用のカギは役割分担の明確化 PARCO、三菱地所、コネクテッドロボティクスが語る

「第6回ロボデックス ロボット開発・活用展」が1月25日~1月27日の会期で東京ビッグサイトにて開催された。会場では展示のほか、講演も行われた。こちらではサービスロボット分野の講演を3本、レポートしておきたい。

目次
・役割分担の定義とトライアンドエラー…

テラス席からスタバに注文、自律搬送ロボットが配達 約100人が丸の内で体験 三菱地所やアイサンが「デジタルツイン」で実現 画像
ロボット

テラス席からスタバに注文、自律搬送ロボットが配達 約100人が丸の内で体験 三菱地所やアイサンが「デジタルツイン」で実現

一般社団法人 大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会(大丸有協議会)は、屋内外を結合した3Dデジタルマップによるロボット走行環境形成の実証実験を実施した。技術的にはデジタルツインが活用された点がポイントで意義深い。
期間中、丸の内仲通りアーバンテラ…

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
Page 3 of 6