西日本鉄道株式会社(以下、西鉄)は西鉄天神大牟田線連続立体交差事業の一環として整備された春日原駅の新ホームに、株式会社YE DIGITALが提供するモビリティサイネージクラウド「MMvision」を導入し、2022年8月28日(日)より運用を開始することを発表した。
スマート…
2022年8月22日、産官学連携による「交通インフラDX推進コンソーシアム」の設立が発表された。設立はJTOWER、住友電気工業、日本信号、日本電気の4社、東京大学 大口 敬教授、慶應義塾大学 植原 啓介教授の協力を得て実現した。また、特別顧問は慶應義塾大学教授の村井純…
株式会社JTOWER(ジェイタワー)は西新宿エリアに建柱した新型のスマートポール「サイネージ型」が一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアムが主催する「デジタルサイネージアワード2022」にて優秀賞を受賞したことを発表した。
スマートポール「サイネージ型」…
日本電気株式会社(以下、NEC)、株式会社三井住友フィナンシャルグループは2022年5月に「一般社団法人 スマートシティ社会実装コンソーシアム」を2社が発起人となり設立し、6月3日から入会受付を本格的に開始したことを発表した。
コンソーシアムの目的はスマートシティ…
株式会社YE DIGITALは徳島バス株式会社が「スマートバス停」を13基追加導入し、2022年3月より運用開始したことを発表した。
追加導入の理由は「利便性向上を実感」
徳島バスは2021年4月に徳島県内の駅構内など4ヵ所にスマートバス停を採用。NECネクサソリューション…
NECと杉並区は安全・安心なまちづくりの実現に向けた行政DXの取り組みの一環として、AI技術を活用して道路灯へ設置したカメラ映像から交通流や人流を分析する実証実験を2022年2月14日から4月28日まで実施したことを発表した。実証を踏まえ、杉並区は交通安全の対策に向…
国土交通省都市局では、令和2年度から『Project PLATEAU』を開始し、スマートシティの社会実装をはじめとするまちづくりのデジタルトランスフォーメーションを推進するための基盤データとして3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化事業を進めている。
その中で、…
ティアフォー、川崎重工業、KDDI、損害保険ジャパン、小田急電鉄、ホテル小田急(ハイアット リージェンシー 東京)、公園財団の7企業・団体は、西新宿エリアにて、自動配送ロボットが5Gを活用して公道を走行し、ラストワンマイルの配送を行う実証実験を実施していること…
三菱地所は、現在、建物や施設、サービスごとに異なる顔認証サービスをワンストップで利用できる連携基盤「Machi Pass FACE」を開発した。複数の顔認証サービスに対応したDXYZ株式会社(ディクシーズ)の顔認証プラットフォーム「FreeiD」(フリード)の技術を活用し、「大…
「第6回ロボデックス ロボット開発・活用展」が1月25日~1月27日の会期で東京ビッグサイトにて開催された。会場では展示のほか、講演も行われた。こちらではサービスロボット分野の講演を3本、レポートしておきたい。
目次
・役割分担の定義とトライアンドエラー…
一般社団法人 大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会(大丸有協議会)は、屋内外を結合した3Dデジタルマップによるロボット走行環境形成の実証実験を実施した。技術的にはデジタルツインが活用された点がポイントで意義深い。
期間中、丸の内仲通りアーバンテラ…