株式会社コマースロボティクスは、統合物流管理システム「ロジグラム(Logi Gram)」をプレ・オープンしたことを発表した。正式リリースは10月の予定で、年間6,000万件以上の出荷を行う既存サービス「エアロジWMS」の上位版として位置づけられている。
人手不足解…
NECは、セブン‐イレブン・ジャパン向けに、国内約21,000店の店舗における発注や商品管理、従業員管理などを効率化および高度化する次世代店舗システムを構築したと明らかにした。次世代店舗システムは、2025年春より順次、国内の全店舗に導入される予定だ。
顔認証…
NVIDIA は2025年3月18日、新しいNVIDIA Cosmos世界基盤モデル(WFM)のメジャーリリースを発表した。これは、フィジカルAI開発向けのオープンで完全にカスタマイズ可能なリーズ二ングモデルで、開発者のために世界生成における完全な制御を可能にするとしている。
また…
コルク、ソフトバンク、アスク、セーフィーの4社は、2024年8月3日より、清水建設が建設中の相鉄鶴ヶ峰付近連続立体交差工事において、建設現場におけるリアルタイムデジタルツインの実現と活用の実証に成功したと発表した。
実証の背景
建設業界では、複雑な施工現…
MUSEは同社が開発したストアロボットの製品版モデル「Armo One」(Armo)が、スーパーマーケットを運営するベルクの埼玉県及び群馬県の10店舗に導入されたと発表した。
既存店舗である埼玉県内の和光西大和店および北坂戸店においては2024年6月から開始しており、残る8…
エクサテックは、独自のAI音声認識エンジンとクラウドシステムを統合したコールセンターサービス「AIコールセンターソリューション コルサポ」を2024年12月24日より提供を開始した。
コルサポは、深夜や早朝などのスタッフ不在時にも自動で電話応対を行い、必要に応じ…
富士通は世界的なGPU不足に対応するため、高い実行効率が見込める処理に対してリアルタイムにGPUを割り振る独自のアダプティブGPUアロケーター技術と、各種AI処理の最適化技術を統合したミドルウェア技術「AI computing broker(ACB技術)」を開発したと発表した。
発…
大阪大学量子情報・量子生命研究センターとセックは、量子コンピュータの活用手法や、量子コンピュータを利用する上で必要になるクラウド環境に関する研究開発を共同で行っている。その成果の一つとして、利用者が指定した複数の量子プログラムを並列実行する機能(量子…
MUSEは、ストアロボットの製品版モデル「Armo One」を発表した。これに伴い、実際の店舗で「Armo One」を一定期間検証できる事前検証プランの提供も開始する。なお、「Armo One」は2025年3月より出荷予定。
ストアロボットArmoとは
「Armo」は、小売店舗の人…
NTTドコモ(ドコモ)とNTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、ドコモが新たに開発した「マルチプラットフォームクラウドレンダリング」の実用化をめざし、NTT Comが販売する「docomo MEC」などエッジコンピューティング環境を利用した3D映像リアルタイム配信の実証実験…
モーションリブは、リアルハプティクス(力触覚)とクラウド技術などを活用した感触・動作クラウドプラットフォームをトヨタ紡織と共同開発したことを発表した。
このプラットフォームを用いることで、クラウド上に展開された力触覚情報にインターネット回線からアクセ…
Amazon Web Services, Inc.(AWS)は、JR東海が、次世代のリニア中央新幹線のデータドリブンな運営に向けて、新たに山梨リニア実験線でAWSの活用を開始したと発表した。
リニア中央新幹線は、超電導リニアにより、時速500キロで、東京・名古屋間を最速40分、東京・大阪…