セイコーエプソンは、独自技術により、さまざまなサイズや機能の工業部品を、汎用的な材料を使いながら精度と強度を高いレベルで生産できる、新しい産業用3Dプリンターを開発した。
開発した産業用3Dプリンターは、2022年3月に開催された「2022国際ロボット展」のエプ…
2022国際ロボット展では、人協働ロボット「COBOTTA」(コボッタ)を活用した愛知工業大学の「COBOTTAクレーププロジェクト」が展示、紹介されていた。「COBOTTA アイデアチャレンジ」のWINNERの実績を持って。
COBOTTAアイデアチャレンジとは
経産省とNEDOが主催す…
株式会社人機一体は汎用人型重機「零式人機ver2.0」の稼働デモを2022国際ロボット展の同社ブースで公開した。JR西日本、日本信号と連携して開発を進めている遠隔操作ロボットによる作業システム。
「零式人機ver2.0」(レイシキジンキ)は、電動アクチュエータの大きな…
ウマ型のトランスフォーマー四脚ロボットで話題になっている川崎重工。国際ロボット展の川崎重工ブースでは2種類のヒト型ロボットが展示され、デモも披露されている。「RHP Kaleido」と「PHP Friends」だ。
川崎重工のヒューマノイドロボット「RHP Kaleido」(右)と「…
川崎重工業が開発中のトランスフォームする馬型四脚歩行ロボット「RHP Bex」(アールエッチピー・ベックス)を国際ロボット展で公開したのはロボスタで既報のとおり。稼働デモが公開され、荷物を運んだり、人が乗って移動するデモも披露された。(関連記事「【速報】川崎重…
アスラテック株式会社は、川崎重工業株式会社が開発中の四脚歩行ロボット「RHP Bex(アールエッチピー・ベックス)」に、ロボット制御システム「V-Sido(ブシドー)」を用いた歩行動作生成技術で協力しており、同ロボットが2022年3月9日から東京ビッグサイトで開催されてい…
不整地のパイオニアとして不整地産業における苦役をなくします。
それが株式会社CuboRexのコンセプトだ。不整地とは農地や建築現場等、凸凹のある場所をさす。
CuboRexは、不整地も走行できる電動クローラユニット「CuGo」シリーズの「CuGo V3版 遠隔操作ロボットキッ…
人間共存ロボットの実現を目指す東京ロボティクス株式会社は『モバイルグリッパ』の製品版プロトタイプを開発したことを発表した。モバイルグリッパは2022国際ロボット展に展示され、実物・デモを確認できる。
小規模~中規模の物流施設向けロボット「モバイルグリッ…
農業ロボットベンチャーのAGRIST株式会社(以下、アグリスト)は2022年3月9日(水)~3月12日(土)に東京ビッグサイトで開催される『2022国際ロボット展』の農林水産省ブースにてピーマン自動収穫ロボット「L」を展示することを発表した。東京で「L」を展示するのは初となる…
株式会社Mujinは3月9日(水)から12日(土)に東京ビッグサイトで開催される世界最大規模のロボット専門展「2022国際ロボット展」にて、計21台のロボットを使用した8つのトータルソリューションを展示することを発表した。
物流現場で育んだ「知能ロボット+AGV」ソリュー…
国際ロボット展のオンラインブースにNVIDIAが出展している。テーマはJetsonをはじめとしたロボティクス分野で、製造業のスマート・オートメーションから配送ロボットなど、普及が進む産業用および商業用ロボットの最前線を紹介している。
NVIDIAのオンラインブース…
AIを利活用したサービスによる社会課題解決に取り組む株式会社エクサウィザーズは2022年3月9日(水)~12日(土)にかけて東京ビッグサイトにて開催する2022国際ロボット展にロボットAIソリューション「exaBase ロボティクス」を出展(ブース番号:E7-42)することを発表した。…