埼玉高速鉄道とRDSは、「健康と移動」をテーマに連携協定を締結すると発表した。今後、駅やその周辺施設において歩行解析ロボット『RDS CORE-Ler』を活用した実証実験を行なっていくとともに、歩行データを活用した未病対策、健康に寄与する駅を目指していくとしている…
健康寿命を縮める主な原因には、認知症、脳卒中、関節疾患及び転倒による骨折などがあり、これらの原因と密接に関係しているのが「歩行」だ。
歩行と人ぞれぞれの運動障害の特性やメカニズムを解析していくことは、こういった特徴をいち早く見つけることができると考え…
南相馬市と株式会社RDSは、超高齢化社会に向けた未病対策の取り組みとして、歩行解析ロボット『RDS CORE-Ler』を活用した実証実験をスタートする。それに伴って歩行データを活用した取り組みの連携協定を締結した。
RDSは、国立障害者リハビリテーションセンター研究…