AI開発向けのデータ収集・アノテーションなどを手がける株式会社APTOは2026年8月21日、東京都江東区・豊洲にフィジカルAI向けの実機データを収集する「豊洲ラボ」を開設した。
「J-HRTI関東データファクトリー」では、ロボットが作業するデータを使ってヒューマノイドを学習させる大規模データファクトリーだ。そして、J-HRTIには医薬品メーカーのツムラ、物流・DM事業を手がけるディーエムエス(DMS)、ものづくり商社の山善、総合リース会社の芙蓉総合リースなど、立場の異なる企業が参画しているのも注目すべき点だ。
2026年8月26日、ヒューマノイドロボットの社会実装を推進するコンソーシアム「J-HRTI(ジェイハーティ)」は「J-HRTI関東データファクトリー」の本格稼働を開始した。約1,400平方メートルの施設には35台のヒューマノイドを導入、オペレーターが物をつかむ、移す、道具を使うといったさまざまな作業を繰り返している。ここで作られているのは実際の現場で働かせるための「フィジカルAI学習データ」だ。