CoeFontは、自分のAI音声を用いてリアルタイムで英語をはじめとする多言語に翻訳するサービス「Cross-Language Meeting」のβ版を2024年10月9日から無料で提供を開始した。提供開始に伴い法人や個人のさまざまな用途で同サービスを利用し、サービスの精度向上を共創する…
JR西日本と阪急電鉄は、アイシンが開発したリアルタイム音声認識システム「YYSystem」を活用した利用客案内の実証実験を、2024年7月12日~9月13日にかけて、JR大阪駅と阪急大阪梅田駅で行う。会話をAIがリアルタイムで多言語に翻訳し、日本語とともに透明ディスプレイ…
代表取締役社長 CEO/CTOを大阪大学の石黒浩氏がつとめるAVITA株式会社は、同社が提供しているアバターオンライン接客サービス「AVACOM」において、リアルタイム翻訳できる「翻訳機能」をリリースした。
「AVACOM」では、これまでも多言語対応可能なスタッフの手配サ…
京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社は、話した言葉をリアルタイムに認識して文字や図解、翻訳を表示するシステム「Cotopat Screen」が、福岡県警察の自動車運転免許試験場4施設(福岡、北九州、筑豊、筑後)に採用され、運用が開始されたことを発表した…
ピカブルは、VTuber事務所『ななはぴ』とのVTuberの海外展開における協業を開始すると発表した。
この協業は『ななはぴ』所属VTuberの海外ファン層拡大を目的とし、ピカブルが提供する多言語吹替サービス『ファンボイス翻訳』を活用することで、海外のファン層に向けた…
株式会社PIJINは、同社が開発・運営を手がけている多言語表示サービス「QR Translator」が、ハワイ・オアフ島の「戦艦ミズーリ記念館(Battleship Missouri Memorial)」にて、一般公開されている甲板、艦内や埠頭の展示情報を多言語化するために導入される事を発表した。…
60ヵ国語の翻訳サービスを取り扱うホンヤク社は、日本語や英語はもちろん、30ヵ国語の多言語対応も可能な「AIナレーション(音声合成)サービス」を始動することを2022年7月28日に発表した。
同社のAIナレーションサービスは、AI音声合成エンジンを用いることで、人のナ…
株式会社NTTドコモは、2021年4月1日から外国語での通話をリアルタイムに自動で翻訳するサービス「電話翻訳オプションサービス」を提供開始する。
同サービスは、自動翻訳アプリ「はなして翻訳」の法人向けオプションサービスの一つで、「はなして翻訳」アプリがインス…
総務省と国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は、AI技術や自動翻訳技術、翻訳バンクなどの最新動向について、有識者が講演する「第4回 自動翻訳シンポジウム」をオンライン形式にて開催する。
NICTの自動翻訳技術を活用した民間企業の製品やサービスの展示(翻訳…
日本国内における超少子高齢化、および経済のグローバル化を背景に、外国人の受け入れが活発化している。またコロナ禍の影響により、外国語でのWeb会議がこれまでにない勢いで増えている状況を受け、異なる言語間での円滑なコミュニケーションは、日々の業務や生活の中…
神戸市とNTTドコモは2019年3月14日に「ICTを活用した安全安心なまちづくり」を目的とする協定を締結。この取り組みのひとつとして、AI翻訳を利用した実証事業を開始する。通訳者が確保できない場合でも外国人住民等とAI翻訳によって円滑な対応を目指すのが目的。規模災…
現在、ビジネスにおける日本語と中国語との翻訳ニーズは、英語に続き2番目に大きな規模であると言われている。中国経済の拡大に伴い翻訳ニーズは今後も伸び続けることが予想されている。製造業をはじめとした中国と関連するビジネスを展開するうえで、高精度な中国語翻…