前回は新発売のAIコンピュータボード「NVIDIA JETSON NANO 2GB 開発者キット」(以下、Jetson Nano 2GB)の特徴とレビューを解説しました。今回は「Jetson Nano 2GB」を使って、いま話題になっているNVIDIAのAI認定制度「Jetson AI Specialist」の認定を実際に申請して…
大阪発のIoT・ロボットビジネスを発掘するビジネス創出プログラム、AIDOR Acceleration(アイドルアクセラレーション)。
今回は3月に開催された、成果発表会(デモデイ)の様子をお伝えする。
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シリコンバレーに本拠地を置くCANDY HOUSE社は、スマートロック「SESAME」を製造するハードウェアスタートアップだ。そして、現在SESAMEを日本仕様に変更した「SESAME mini」の資金調達を、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて行なっている。本日時点ですでに1…
強力な流通網で私達の生活を支えているインフラ「コンビニエンス・ストア」。
続いて発生した災害では「コンビニ物資の配送車両が緊急車両に認定された」ことでも、改めてその存在の重要性を感じた人は多かったのではないだろうか。
そのコンビニには、IoTをはじめと…
「なくすをなくす」を目指し、落とし物防止タグを作っているMAMORIO。
その新商品「MAMORIO FUDA(読み:マモリオ フューダ)」のネーミングに「おまもり」や「おふだ」が含まれているのは一目してわかるだろう。
また、落し物を探すサービスも、「拾ったものが落とし…
IoT業界探訪で紹介したことがある落とし物防止タグMAMORIOが新しいスタイルに生まれ変わった。新製品という意味では今までも、新色が追加され機能がアップした「MAMORIO S」、MAMORIOが封入された「コラボレーション手袋」など、いくつかの製品がカタチを変えて発売され…
「ハードウェア開発者の不在」という大きな問題を乗り越える中で、初期ユーザーとの強固な絆を築き、試行錯誤の中でZERO UIやFlexinpleなどの設計思想を打ち立てるなど、「災い」の中から「福」をつかみ取ってきたMAMORIO。
しかし、ハードウェアスタートアップでは、…
非常に小さな筐体で「紛失のない世界」を実現しようとする挑戦的なプロダクト、MAMORIO。
前回のインタビューでは「ZERO UI」「Go Flexinple!」といった、MAMORIOをかたちづくる上で必須ともいえる設計思想を聞くことができた。
しかし、紛失防止タグのような新しい製…
モノをなくしたことがない。そんな人はおそらくいないだろう。
その損害を補填する、「保険」などのサービスもあるが、価値を金銭に置き換えている以上、返ってくるのは「なくしたもの」ではないという本質的な欠陥がある。
これは決して、心情的な問題だけではない。…
最近さまざまなIoT機器が増えてきているが、まだまだIoT化されていない生活家電は多い。また、備え付けの照明やキッチン家電など、備え付けの電化製品をIoT化したい、という要望もあるだろう。
そんなニーズにこたえる製品が韓国のスタートアップ、Naran社の「MicroBot…
まごチャンネルという製品をご存じだろうか。
スマホから送った写真をテレビで表示するというIoT機器だが、行き届いたサービスでシニア層向けのIoT市場をけん引するのではないかと期待されている製品だ。
今回は、まごチャンネルを開発した株式会社チカクの代表取締役…
今回は、3/4に渋谷のシェアオフィス co-ba shibuyaで開催されたハッカソン「COMMUNITY TECH HACKATHON ワーキングコミュニティ『co-ba』をAkerun APIでハックしよう!」の様子をお届けする。
この取り組みは全国14か所に展開するシェアオフィス、「co-ba」の1号店 、…