テレノイド計画が「第43回MAF展 厚生労働大臣賞」受賞!
2016年11月21日
By 中橋 義博
10月30日(日)~11月6日(日)、東京都美術館にて開催された「第43回MAF展」にて、テレノイド計画・服部学園の共同出展が厚生労働大臣賞を受賞しました。
この展覧会は、石破茂国務大臣が名誉会長を務める「映像と芸術の振興財団」主催のイベントで、デジタルシネマ時代における映像芸術の振興に関しての諸問題を研究調査して解決策を提示する財団。
Photo: telenoid planning
テレノイドの出展内容は以下の通り。
大阪大学特別教授 石黒浩が中心となり、「一目で人間と分かるが、特定の誰かではないが故に誰にでもなれる」というコンセプトのもとで開発された全く新しいコミュニケーション・ロボット テレノイド。介護施設を中心にご高齢者様や認知症患者様の効果的なコミュニケーション・インターフェースとしてご利用が始まっているこのロボットへ、学校法人服部学園のデザイナーが衣装をデザインしました。『誰かにとっての誰か』とあるように、myテレノイドに仕立ててコミュニケーションを取って頂き、これまでとは全く異なる新しいデジタル×ファッションの到来を感じてもらえる様な作品にしております。
テレノイドの生みの親、石黒教授のインタビュー動画も参考にどうぞ。
僕はこう思った:
厚生労働大臣賞の受賞、おめでとうございます!
厚生労働大臣賞の受賞、おめでとうございます!
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ロボスタ / テレノイド計画
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中橋 義博1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。
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