「マーケティングの仕事は将来AIになる」人工知能&ロボット月次定点調査【2017年11月度】AI音声アシスタントの利用頻度は?

株式会社ジャストシステムは、同社が運営するマーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」にて、『人工知能(AI)&ロボット 月次定点調査(2017年11月度)』の結果を発表した。


調査結果の概要

アンケートでは、スポーツ関連職業について、「AIやロボットに置きかわってほしくない」と回答した割合が最も多かったのは「プロ野球選手」の68.5%。また、企業内にある職種について、「将来、AIに置きかわると思う」職種は「マーケティング」が61.4%と、最も高かった。

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AIやロボットに置きかわってほしくないスポーツ選手1位は「プロ野球選手」

プロ野球選手やサッカー選手、スポーツインストラクターなどのスポーツ関連職業について、「AIやロボットに置きかわってほしくない」と回答した割合が多かったのは、「プロ野球選手」が68.5%で最も多く、次いで「サッカー選手」が67.7%、「力士」が67.4%となった。


6割以上が「マーケティングの仕事は、将来AIに置きかわる」

営業や企画、マーケティングなど企業内にある職種について、「将来、AIに置きかわると思う」と回答した人の割合は、「営業」が39.9%、「企画」が47.6%、「マーケティング」が61.4%だ。なお、回答は「すべてAIに置きかわると思う」「一部はAIに置きかわると思う」の合計となっている。


AI音声アシスタントの利用頻度、約3割が週に1回以上利用

「Siri」などに代表される「AI音声アシスタント」の利用経験者に、利用頻度を聞いたところ、「ほぼ毎日利用する」人は7.3%、「週に4~5回ぐらいは利用する」人は7.0%、「週に2~3回ぐらいは利用する」人は8.5%、「週に1回ぐらいは利用する」人は10.0%。合計で32.8%の人が週に1回以上利用していることになった。


AIやロボット活用が進んでほしい産業分野の1位は「製造業」、2位は「情報通信業」

将来、AIやロボット活用が進んでほしいと思う産業分野として、「飛躍的に進んでほしい」「少しずつでいいから進んでほしい」の合計をみると、「製造業」を挙げる人が最も多く(61.9%)、次いで「情報通信業」(59.6%)であった。


3人に2人が「ホビー用ドローン」を認知するも、購入検討者は1割も満たず

個人が趣味で利用できる小型の無人飛行機「ホビー用ドローン」の認知率(「所有している」「購入を検討している」「興味はあるが、購入は検討していない」「知っているが、興味はない」の合計)は61.9%。「現在所有している」人が3.8%、「購入を検討している」人は5.2%となった。


なお、今回の集計データとしてまとめた全118ページの調査結果レポートは、「Marketing Research Camp」の自主調査レポートページより無料ダウンロードできる。

【調査の実施概要】
調査名:『人工知能(AI)&ロボット月次定点調査 (2017年11月度)』
調査期間 :2017年11月29日(水)~12月3日(日)
調査対象 :15歳~69歳の男女1,100名
質問項目 :
・人工知能(AI)という言葉をどの程度、知っていますか。
・人工知能(AI)を活用したサービスについて、利用状況を教えてください。
・人工知能(AI)を活用した自動運転車に期待していますか。
・医療現場への人工知能(AI)活用に対する考えを教えてください。
・人工知能(AI)を活用した音声アシスタントの利用状況を教えてください。
・人工知能(AI)を活用したスマートスピーカーの認知度を教えてください。
・企業内にある職業が将来、人工知能に置きかわるかについて考えを教えてください。
(営業/企画/マーケティング/事務/マーチャンダイザー・バイヤー など11職種)
・スポーツ関連の各職業が将来、人工知能に置きかわるかについて考えを教えてください。
(スポーツインストラクター/サッカー選手/プロ野球選手/プロボクサー など13職種)
・将来AIやロボットの活用が進んでほしい産業分野を教えてください。

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ロボスタ編集部
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