AIとアンドロイドが創り出す壮大なテーマパークが舞台の超大作海外ドラマ「ウエストワールド シーズン2」!日本人俳優が2人出演

BS10 スターチャンネルで「ウエストワールド」のシーズン2の放送が5月24日(木)からスタートする。シーズン2は、シーズン1の衝撃のラスト「AIの覚醒」の、その後を描いたストーリーになるようだ。


不気味な世界観が表現されたキービジュアルとともに解禁された「ウエストワールド シーズン2」の予告編では、人工知能(AI)と人間の対決らしき映像が過激な描写で描かれている。さらに、BGMで流れる音楽は90年代に一世を風靡したロックバンド「ニルヴァーナ」の「ハートシェイプト・ボックス」のオーケストラバージョンとなっていて、その世界観となにかしらのシンクロがあるのかも気になる。



更に最新情報として、日本人の俳優ふたりが出演するという情報が入った。ひとりは以前から発表されていた、もはや海外ドラマの日本人俳優としては定番の真田広之、もうひとりは菊地凛子だと言う。
製作総指揮のジョナサン・ノーラン氏は「日本の江戸時代を表現した“将軍”ワールドを用意している」とコメントしており、 従来からの“西部劇の世界=ウエストワールド”とは別に、 “日本的な世界”が用意されているらしい。

■予告編


『ウエストワールド』とは…

製作総指揮に『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のJ・J・エイブラムズ、 監督脚本に『インターステラー』『ダークナイト』シリーズのジョナサン・ノーランという、 ハリウッド最強の制作陣とともに、 『ゲーム・オブ・スローンズ』のHBO(R)が送る最新超大作ドラマ。


開拓時代の世界が再現され、 人間そっくりのアンドロイドたちが来場者をもてなすテーマパーク《ウエストワールド》を舞台に、 人工知能(AI)の目覚めとその後の反乱を描く。
総製作費100億円を投じ、 アンソニー・ホプキンスやエド・ハリスら映画俳優を多数起用、 “超”映画級のクォリティで圧倒的な高評価を集める。 全米視聴者数1200万人!エミー賞作品最多22ノミネート獲得。
シーズン1はアマゾンプライムビデオやブルーレイ、DVD等で鑑賞できる。

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ロボスタ編集部

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