ロビコラボ最新作「こっちむいて!ロビ」が2月14日に発売! 価格は3500円

株式会社タカラトミーは、話しかけると振り向いておしゃべりする手のひらサイズのロボット「こっちむいて!ロビ」を2019年2月14日(木)から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売り場、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等にて発売することを発表しました。



「こっちむいて!ロビ」は、デアゴスティーニの週刊ロビを可愛い声でのおしゃべりに特化させたコミュニケーションロボット。声や音に反応し、音のする方向を振り向いて応えてくれます。

デザインはロビの生みの親であるロボットクリエイターの高橋智隆さんが監修、声はロビと同様大谷育江さんが担当しています。

タカラトミーのオムニボット「ロビ」シリーズは、2015年2月に発売された「ロビジュニア」に始まり、「もっとなかよしロビジュニア」「マイルームロビ」とその後3製品が発売されてきました。今回の「こっちむいて!ロビ」は同シリーズの第4弾目。


過去に発売されたオムニボット「ロビ」シリーズや、「Robi おはなしbank」「2足で歩くよ てくてくロビ」など

全長10cmで手のひらに乗せることができるサイズで、これまでのオムニボット「ロビ」シリーズの中では最小サイズです。

音がする方向に首を向けて反応するというシンプルな仕組みながら、見た目の可愛さと少しとぼけた会話で、癒されるロボットに仕上がっています。セリフは20種類からランダムで出てくるので、うまく噛み合った時が楽しいです。



脇の辺りにあるマイク付近をくすぐると可愛い反応も見ることもできますよ。

価格は3500円(税別)と手頃で、これまで値段が理由でロビシリーズを購入できなかった方にもおすすめです。別売りで単4乾電池が必要となります(充電池は使用不可)。



なお「こっちむいて!ロビ」の仕組みは、タカラトミーから昨年発売されたピカチュウ型のロボット「ねぇHelloPika(ハロピカ)」とほぼ同様の仕組みです。声がピカチュウもロビも大谷育江さんということもあり、どちらも可愛く仕上がっています。



また、本日より落語家の林家木久扇さんが出演するウェブ動画も公開されました。世代問わずに愛される林家木久扇さんと「こっちむいて!ロビ」の少しとぼけた掛け合いも見ものですよ。

タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」では、すでに予約が開始されています。要チェックです!

関連サイト
こっちむいて!ロビ

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ロボスタ編集部

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