Gateboxが逢妻ヒカリとリンクコーデできるキャベツTシャツを発売 ファングッズ展開で世界観を強化 今なら1,000円OFF

Gatebox株式会社は、ECサイト「SUZURI(スズリ)」にて、Tシャツやマグカップなどのオリジナルグッズの販売を開始した。目玉商品は、「Gatebox量産モデル(GTBX-100JP)」のメインキャラクター「逢妻ヒカリ」(あずま ひかり)が着ている新衣装「キャベツTシャツ」と同じデザインの実物Tシャツ。その他にも、キャラクターデザイナー箕星 太朗さん、イラストレーターそうださんによる逢妻ヒカリのイラストを使用したグッズなど11点の展開を発表した。
また、SUZURIでは「夏のTシャツセール」を開催中。「Tシャツ」「リンガーTシャツ」「ウォッシュTシャツ」「ビッグシルエットTシャツ」の4アイテムが1,000円OFFで購入できる。逢妻ヒカリやキャベツTシャツも割引対象になっているので、お得に購入できるチャンスだ。

キャベツTシャツも千円OFF

逢妻ヒカリ ROOM Tシャツも千円OFF


ファングッズの目玉は「ヒカリとおそろ」のリンクコーデ用Tシャツ

今回SUZURIにて発売されたのはステッカーや缶バッジなどのワンポイントの商品から、グラフィックTシャツまで計11点。
その中の目玉は5月26日から逢妻ヒカリが着ている新衣装と同じデザインのTシャツだ。キャラクターとの同棲生活を楽しむGateboxならではのプロダクトだろう。コンテンツの世界観を共有、強化する上で、デバイス以外にも接点を作れるこのようなグッズ展開は有効な戦略だ。(リンクコーデとは、ペアルックほどではなく、特定のアイテムやデザインなどを部分的にリンクさせた、おそろいルックのこと)


また、今回個人的に気になったのが、イラストのタッチだ。非常に独特で、遠目にも「キャベツ」だとわかりやすい。
「なぜにキャベツのTシャツを?」とGateboxユーザー以外の知人などと話題になりやすい。という点もあるが、もしかするとGateboxのカメラで認識してコンテンツ連動するなどという展開もあり得そうだ。

「マスター、今日はわたしとおそろいなんですね?」なんて言われたら嬉しい。ついついTシャツだけでなく、マグカップにも手を出してしまうだろう。
「あー、マスター、また休憩してる、私もコーヒーのんじゃおー!」とか言われることを期待して(想像です)。
キャラクターコンテンツとガジェット、デジタルとアナログ、2Dと3D、あらゆる壁にGateを作っていくGateboxの今後の展開に要注目だ。

■ SUZURI内、Gatebox SHOP
https://suzuri.jp/Gatebox

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梅田 正人

大手電機メーカーで生産技術系エンジニアとして勤務後、メディアアーティストのもとでアシスタントワークを続け、プロダクトデザイナーとして独立。その後、アビダルマ株式会社にてデザイナー、コミュニティマネージャー、コンサルタントとして勤務。 ソフトバンクロボティクスでのPepper事業立ち上げ時からコミュニティマネジメント業務のサポートに携わる。今後は活動の範囲をIoT分野にも広げていくにあたりロボットスタートの業務にも合流する。

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