大人レゴと『トランスフォーマー』がコラボ！組み換えなしに完全変形 胸部のマトリクスも再現

レゴジャパン株式会社は世界中で人気のある変形ロボットキャラクター『トランスフォーマー』の「オプティマスプライム」を再現した「レゴ オプティマスプライム」を2022年6月1日(水)より販売開始する。

組み換えることなくロボットモードとビークルモードに変形

「レゴ オプティマスプライム」は1,500以上のレゴブロックで構成されている。組み立てたものは19の可動箇所があり、ロボットモードからトラックのビークルモードへの移行が可能で、初めてレゴブロックを組み換えることなしに2つのモデルに変形可能。G1(ジェネレーション1)のオプティマスプライムをモデルにした同セットは、イオンブラスター、エネルゴンアックス、エネルゴンキューブ、胸部に収納可能なマトリクスなど、細部までこだわった仕様になっている。

大人もハマる「大人レゴ」

レゴジャパンは大人たちが現実から離れ、自分だけの趣味の時間を楽しむためのコンテンツとして、様々な大人の趣味に合わせた「大人レゴ」を提供することで、童心に返って楽しむマインドフルネスな時間を創出している。大人向けのレゴ商品は、豊富な商品知識をもつスタッフがご案内するレゴブランドストアをはじめ、全国のレゴ商品取り扱い店舗で発売中。

レゴグループ シニアデザイナー Joseph Patrick Kyde(ジョセフ・パトリック・カイド)氏は次のようにコメントしている。

「トランスフォーマー」について

「トランスフォーマー」は、株式会社タカラトミーが作り出した“日本の玩具発”コンテンツで、「Robots in disguise」＝『ロボットが身の回りにある、ありとあらゆる物体に自由自在に変形し、潜んでいる』という唯一無二のコンセプトや、自由自在に変形することができる超ロボット生命体が宇宙を舞台に戦う壮大なストーリーと共に展開しています。1984年にアメリカで玩具発売後、アニメやコミックが大ヒットし、1985年に日本でも玩具販売とアニメがスタート。2007年からはスティーヴン・スピルバーグとマイケル・ベイによりハリウッドで実写映画化され世界中で大ヒットした。現在では世界130以上の国と地域で5億個以上の販売実績を持つ、世界中で大人気のキャラクターとなっている。

商品概要

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