二子玉川 蔦屋家電で「蔦屋家電＋ 大賞」1位を獲得したのは? 2月17日よりTOP10プロダクトを特別展示「ロボット搭乗体験会」も

二子玉川 蔦屋家電1階にある次世代型ショールーム「蔦屋家電＋(プラス)」は、2021年10月から2022年12月の間に展示した151点の中でもっとも注目を集めたプロダクトを表彰する第3回「蔦屋家電＋ 大賞」を2023年2月7日に発表した。

同賞は審査員が選ぶのではなく、AIによる画像解析という客観的なデータをもとに、来店者が興味を持ち、立ち止まり、体験した機会の多さで決定する。第3回となる今回から、個性豊かなプロダクトをより多く紹介するため、1位～20位までランキング形式で発表された。

注目を集めたトップ3は?

その中で、グランプリとなったのは、完全自動変形を実現した夢のロボットトイ「フラッグシップ オプティマスプライム」だ。また、まるで生きているかのようなぬくもりと鳴き声、愛らしい仕草がくせになるAIペット型ロボット「Moflin」が2位、3位は人体機能の拡張というSFの世界を現実のものにしたエンターテインメントロボット「スケルトニクス」と、上位3プロダクトがロボットという結果になった。

なお、今回選ばれたTOP10プロダクトは、2023年2月17日(金)～3月5日(日)の期間、蔦屋家電＋内の特設ブースにて展示する。上位に入賞したロボットたちはもちろん、人の暮らしを豊かにするため、この世に生み出された様々なプロダクトを実際に触れて体験できる機会であり、特に、3月4・5日は、3位に入賞した装着型 身体拡張ロボット「スケルトニクス」の体験会を開催予定だ。

グランプリは「フラッグシップ オプティマスプライム」

今回グランプリに選ばれたのは、独自開発の自動変形機構を備え、インタラクティブでプログラミングや音声制御が可能なロボットトイ「フラッグシップ オプティマスプライム」だ。スマホアプリを通じて、２足歩行やパンチ、腕立て伏せなどのアクションも操作可能。トランスフォーマーのヒーローであるオプティマスプライムを自由自在に操作する楽しみが詰まったプロダクト。まさにロボットトイの到達点といえる。

■【動画】フラッグシップ　オプティマスプライム PV

第3回「蔦屋家電＋ 大賞」プロダクトTOP20

今回、ランキング形式で発表された20位までは以下の通りだ。各プロダクトの詳細は、公式サイトにて確認できる。

2位～10位

2位　Moflin（Vanguard Industries株式会社）
3位　スケルトニクス（株式会社ロボットライド）
4位　PowerShot PICK（キヤノン株式会社）
5位　10ve to ハンドクリーム（株式会社アイーダ）
6位　SADIOT LOCK2（ミネベアミツミ株式会社）
7位　loofen（株式会社ALPACA）
8位　Nothing ear (1)（NOTHING TECHNOLOGY LIMITED）
9位　オリピア（株式会社ファインアシスト）
10位　bitlock MINI（株式会社ビットキー）

11位～20位

11位　noseStick（I-PEX株式会社）
12位　Vibone nezu HYPER（ソリッドソニック株式会社）
13位　Osmo（株式会社学研ステイフル）
14位　Zenbook 17 Fold OLED UX9702AA（ASUS JAPAN株式会社）
15位　Rokid Air（ルタワジャパン株式会社）
16位　VOITER mini（iFLYTEK JAPAN AI SOLUTIONS 株式会社）
17位　Nreal Air（日本Nreal株式会社）
18位　EV CLASSIC（株式会社ブレイズ）
19位　AR TANGRAM（A-ONE CREATION Co., Ltd.）
20位　Un プラズマエアシャワー美顔器（株式会社傳心堂）



▼実施要項

「スケルトニクス」に乗ろう！巨大ロボット搭乗体験

第3回「蔦屋家電＋ 大賞」3位に入賞した装着型 身体拡張ロボット「スケルトニクス」の体験会を3月4、5日に開催する。「スケルトニクス」は、装着することでまるで巨人になったかのような気分が味わえるエンターテインメントロボットだ。イベントではSF映画から抜け出してきたかのような「スケルトニクス」に搭乗して、パイロットになったように実際に腕を動かす体験ができる。

■【動画】スケルトニクス / SKELETONICS Official Promotional Video

▼「スケルトニクス」体験会概要

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