ロボットヒーロー「フラッグシップ オプティマスプライム」音声制御/自動変形/プログラミングが可能 4月13日に予約開始

株式会社行雲商事は4月13日(水)20時よりRobosen Robotics社の「フラッグシップ オプティマスプライム」の予約販売をRobosen Roboticsオフィシャルサイトにて再開することを発表した。

「フラッグシップ オプティマスプライム」は日本語版の開発により、当初の発売予定から時間を必要としていたが、日本語版の開発が完了したため、予約を再開する。予約販売では「フラッグシップ オプティマスプライム」(日本語版)と「Flagship Optimus Prime」(英語版)の両方が予約可能。いずれも株式会社タカラトミーよりRobosen Robotics社がライセンス許諾を受けて開発された商品となる。


音音声制御・自動変形・プログラミングが可能なロボットトイ

今回発売する「フラッグシップ オプティマスプライム(日本語版)」は、音声&アプリ制御・自動変形・プログラミングなどを楽しめるロボットトイであり、60のマイクロチップ、27のサーボモーター、5000以上のパーツで構成されている。日本仕様に創り上げた同製品はオプティマスプライムならではの音声や動作など、創意工夫が凝らされている。



「フラッグシップ オプティマスプライム」は40以上の音声コマンドまたはスマホアプリで簡単に操作することにより、自動変形、二足歩行、パンチ、腕立て伏せ等のアクションを楽しめる。アニメの印象的なポーズを演出したり、付属のアックス・ブラスターを装備により戦闘シーンを再現したりするなども可能。


また、スマホアプリではプログラミングでオリジナルアクションを創ることができる(カスタマイズモード)ほか、様々なミッションにチャレンジし、オプティマスプライムの名台詞・音声をゲットすることができる(ミッションモード)。さらにオプティマスプライムを操作しながら動画撮影を行なうことも可能。



「フラッグシップ オプティマスプライム」の仕様

「フラッグシップ オプティマスプライム(日本語版)」と「Flagship Optimus Prime(英語版)」は、以下の項目は同じ仕様で、音声・マニュアル類・アプリの言語は異なる。




予約販売期間と価格について

2022年4月13日(水)20時~5月8日(日)24時の期間、特別価格で99,980円(税込)で予約を受け付ける。一般販売価格は119,900円(税込)を予定。なお、予約販売状況により、予定より販売終了日が早まる可能性ある。また、一般販売時期は決まり次第Robosen Robotics社のオフィシャルサイトにて告知する。商品の到着日は2022年6月末を予定。


「トランスフォーマー」について

「トランスフォーマー」は株式会社タカラトミーが作り出した“日本の玩具発”コンテンツで、「Robots in disguise」=『ロボットが身の回りにある、ありとあらゆる物体に自由自在に変形し、潜んでいる』という唯一無二のコンセプトの元、自由自在に変形することができる超ロボット生命体が宇宙を舞台に戦う壮大なストーリーと共に展開している。1984年にアメリカで玩具発売後、アニメやコミックが大ヒットし、1985年に日本でも玩具販売とアニメがスタート。2007年からはスティーヴン・スピルバーグとマイケル・ベイによりハリウッドで実写映画化され世界中で大ヒットした。現在、世界130以上の国と地域で5億個以上の販売実績を持つ、世界中で大人気のキャラクターとなっている。


著作権表記:© TOMY



Robosen Robotics社について

Robosen Robotics社は、中国深セン市を本社とするロボット開発企業であり、米国カリフォルニア州にも子会社をもち、グローバルロボットビジネスを展開している。Robosen Robotics社は消費者向けロボットに注力し、十数年間に渡りロボット技術の研究開発に取り組んできた。サーボモーター、MCU(Micro Controller Unit)ならびに人工関節などのロボットに必要な部品やソフトウェアを自社で開発。ロボットの性能を最大限に引き出し、必要に応じて柔軟にカスタマイズする各種コアテクノロジーを持っている。テクノロジーとクオリティに徹底的にこだわり、世界に感動を与えられるようなロボット製品を現在も作り続けている。

ABOUT THE AUTHOR / 

山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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