デジタル花火アート続々開催　東京タワー「日本の風景×夜景」、マクセル アクアパーク品川「花火アクアリウム」のマッピングショー　ネイキッド演出

株式会社ネイキッドは、東京タワーメインデッキ(150m) 2階北面フロアにて開催される、2023年6月23日(金)から日本の風景や花火を演出したマッピングショー『TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA ～Summer landscape 2023～』の演出・制作をおこなう。

また、かっ「マクセル アクアパーク品川」にて、7月1日(土)から10月22日(日)まで開催される、プロジェクションマッピングやセンサーなど先進技術を使って創り出すデジタル花火アートと海の生きものたちがコラボした夏の水族館イベント『NAKED 花火アクアリウム』も手がける。

東京タワー「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA」

「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA 」は、2014年度よりスタートしたネイキッドが企画・演出・制作を手がける、夜景イベント。展望台から見える夜景とプロジェクションマッピングの演出を融合させ、新たな夜景体験、展望台のエンターテインメントを生み出す。

2019年に開催し、好評だった『TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA ～Cool Japanese Summer～』を「～Summer landscape 2023～」としてバージョンアップ。高さ150mの東京タワーのメインデッキで、梅雨時期から初夏、そして真夏へと移り行く日本の風景が、紫陽花（あじさい）や向日葵（ひまわり）、花火などのコンテンツを交えながら展開する。雨の中、生き生きと咲き誇るカラフルな紫陽花。梅雨を越え、セミの鳴き声とともに、青空に真っ白な雲が広がる夏の始まり。向日葵畑に夕日が沈んだ後は、たくさんの花火が幾重にも重なりあって夜景の上に広がり、フィナーレを迎える。

同社は「映像はもちろん、降り注ぐ雨やセミの空き声、鳴り響く花火の音など、音響へのこだわりもポイント。美しい東京の夜景をバックに、移り行く日本の夏の原風景をお楽しみください」とコメントしている。

マクセル アクアパーク品川「NAKED 花火アクアリウム」

海の生きものたちと「日本の夏」を華やかに演出

2015年冬よりマクセル アクアパーク品川とネイキッドは「音・光・映像と生きものの融合」という施設コンセプトの体現を軸に、シーズンごとに様々なコラボ企画イベントを実施してきた。この度、開催するのは、館内全体を通して花火や縁日をテーマに映像と音で華やかに演出する大人気のイベント「NAKED 花火アクアリウム」。四季折々のコンテンツを展開しながら、フレキシブルな魅力と圧倒的な世界観への没入体験を提供するイマーシブエリア「パターンズ」では、今回 “日本の夏”をイメージし、空間全体で縁日の雰囲気を創出。水槽に展示された魚にちなんだ柄のデジタル花火を壁に投影することで、水族館の生き物とバーチャルな縁日の世界が融合する演出となっている。

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