「BLUE FROG ROBOTICSのBUDDY」について、
これまでに概要、顔のディスプレイ、開発環境についてお伝えしてきました。
今回はBuddyの特徴の一つ、腕の拡張機能について紹介します。

腕は基本はついていませんが、腕の付け根に丸いカバーが見えますよね。

そう、この部分は胸のブルーフロッグロボティクスのマーク同様に光る部分になっています。

そこのカバーを外してアドオンのパーツをつけることができるという仕組みなのでした。
以下、現在発表されているパーツを紹介していきます。

まずBuddy Classic Arms、クラッシックアーム。

腕がつくだけでも印象が変わりますね。この腕をつけることで後述のアクセサリーをさらに追加できるようにもなります。

続いてBuddy Side Tray、サイドトレイ。

クラッシックアームに追加できるお盆です。これはUSB端子がでており、スマホなどを充電できるようになっています。素晴らしいな。これは欲しいオプションですね。

Buddy Projector Arm、プロジェクターアーム。

これは腕をプロジェクターにしてしまうというもの。素晴らしすぎます!
ここまでが現在発表されている腕関連のオプションとなります。本格的に使うならすべて欲しくなるものばかりです。
腕以外のオプションとしては充電スタンドなどがラインナップされています。

さらに、今後ブルーフロッグロボティクスだけでなく、それ以外の会社もBuddy向けのアームを発表していくことになりそうです。そこも素晴らしいですよね。3Dプリンタで面白いアイテムがたくさん登場するといいですね!マッサージアームとか、掃除アームとか・・・この扇風機のアームも欲しすぎですよね。
・・・と、いろいろと期待が膨らむBuddyなのでした。
ではまた!
Buddyに興味のある方に向けて、FacebookのBUDDY fan club japanにて情報交換を進めております。皆さんのご参加お待ちしております。







