日本国内初のディズニー完全没入型イベント「イマーシブ・エクスペリエンス」六本木で開催中 パナソニックが大型映像表示装置で協賛

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パナソニック コネクトは、2023年4月29日から開催されている「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」に協賛、大型映像表示装置として、パナソニック製1チップDLPプロジェクター「PT-RZ690JLB」を使用していることを発表した。


デジタルミュージアム市場への取り組み

デジタルアートの市場はNFT市場を皮切りに急速に市場拡大。その中でも大型映像を用いた没入空間を楽しむ新たな「イマーシブミュージアム」という形態のデジタルミュージアムのニーズが、コト体験のニーズの高まりに伴って増加している。
没入空間を創り出すにあたり、映像装置であるプロジェクターには明るく高画質な映像を出すことはもちろん、イベント中に映像トラブルを極小化する安心・安全な設計であることのニーズは非常に高く、重要となっている。
パナソニック製1チップDLPプロジェクターは業務用ならではの高い光出力と、DLP方式ならではの画素格子が目立ちにくい映像と、トラブルに強い防じん設計で、これまで日本国内のみならず海外でも多くのエンターテインメントの現場を支えてきており、これまでの知識・ノウハウを活用し、ディズニーで国内初となる完全没入型イベントをサポートしている。
パナソニック コネクトは本イベントをはじめとするデジタルミュージアム市場に対し、パナソニックの映像ソリューションがもたらす圧倒的な映像美と没入感で「極上の体験」をこれからも提供していくとしている。


「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」とは

「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」は、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオと、ライトハウス・イマーシブ・スタジオの協力のもと届ける、まるでディズニー映画の中に入り込むような体験を生み出すディズニー初の完全没入型イベント。
2022年末に北米でスタートし、日本が記念すべき海外巡回1か国目となる。
ディズニー・アニメーションが生み出した名作映像と名曲を通じて、ディズニーの芸術とレガシーの世界に足を踏み入れ、『アナと雪の女王』『リトル・マーメイド』『ベイマックス』などのクリエイターによる音楽、アート、そしてアニメーションに囲まれる貴重な空間をお届けする。

「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」 イベント概要

期間2023年4月29日(土)~8月31日(木)
会場前期:森アーツセンターギャラリー(東京・六本木)
後期:森アーツセンターギャラリー&スカイギャラリー(東京・六本木)
※会期途中での展示エリア拡大につき、前期・後期(2023年6月28日~)に分かれています。
イベント詳細HPhttps://dijp2023.com/
© 2023 Disney
《ロボスタ編集部》

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