Robosen Japan株式会社は、ディズニー/ピクサーの名作『トイ・ストーリー』や『ウォーリー』を題材とした「Robosenミニロボットシリーズ」と、人気キャラクターを大型サイズで忠実に再現した「Robosenバズ・ライトイヤー」を、2025年10月10日(金)より日本国内で同時に予約販売する。(「Robosenミニロボットシリーズ」の記事はこちら)
Robosen「バズ・ライトイヤーロボット」は、Robosenのテクノロジーを集大成した商品で、映画の世界観を現実に呼び起こす次世代インタラクティブロボットだ。身長は37.2cm(主翼を収納時のサイズ L299mm × W150mm × H372mm)、重量は約1.7kg。
価格は税込89,100円。2025年10月10日(金)より予約販売を開始し、12月下旬からの出荷を予定している。
まるで本物のバズ・ライトイヤーと対話(音声は英語)しているような、ファンにとって貴重な体験になるだろう。
なお、Robosenは、これまでにも「トランスフォーマー」シリーズで高性能なロボットトイを開発・販売してきた企業。
Robosenのテクノロジーを集大成した『トイ・ストーリー』の世界を現実に呼び起こすスマートロボットとして、ファンにまるで本物のバズと対話しているような体験を提供する。
・目と口が動き、自然な歩行モーションを再現
・23のサーボモーターで自然な動きと幅広い遊びを実現
・34のコマンドと200以上のディズニー公式音声で映画の世界を再現
・アプリやウェブを通じて、自分だけのバズをカスタマイズ可能
※対象年齢:15歳以上 ※音声:英語対応
■ロボセン「バズ・ライトイヤーロボット」オフィシャルPV
映画の世界を忠実に再現した“リアル・バズ”が誕生
Robosenバズ・ライトイヤーは、映画『トイ・ストーリー』に登場するバズ・ライトイヤーを忠実に再現している。
23の高精度サーボモーターと75のマイクロチップを搭載し、30以上の音声コマンド、200以上のオリジナル音声クリップを収録。
レーザー砲やコミュニケーターなどのギミックを装備し、目や口などの表情、滑らかな歩行動作まで、まるで映画のキャラクターが現実に飛び出してきたような体験を実現している。
さらに、「スペースレンジャーモード」「スパニッシュバズモード」「心の声モード」など、象徴的なモードを胸のボタンで簡単に切り替え、バズのユーモア(英語)と個性を楽しめる。
音声コマンドやアプリで多彩な操作体験
Robosenバズ・ライトイヤーは、音声コマンドによる操作のほか、スマートフォンアプリを使ってラジコン的な移動操作、アクション再生、アクション創作、ミニシアターなど、多彩な機能を楽しめる。
さらにダウンロードセンターでは、新しいアクションを入手したり、自作のアクションを他のユーザーと共有したりすることも可能だ。
直感的な操作から高度な操作まで対応
Robosenバズ・ライトイヤーは、スマートフォンアプリによる直感的な創作と、Robosen Studioソフトウェアを活用した本格的で高度なプログラミングの両方に対応している。
ロボットに初めて触れるユーザーから、熟練したクリエイターまで、それぞれのスキルに応じた方法で創作が楽しめ、自由にクリエイティブなコンテンツを生み出すことができる。
商品はRobosen Japan株式会社公式サイト以外に、日本の各販売チャネルで販売される。
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