「ジュラシック大恐竜展inよみうりランド」5月下旬まで開催延長！暗闇で恐竜世界を探検できるナイトミュージアムも開催

遊園地よみうりランド(東京都稲城市)では、2022年5月8日(日)までの開催を予定していた「ジュラシック大恐竜展inよみうりランド」の会期を、好評につき5月29日(日)まで延長することを4月22日に発表した。
また、開催期間延長を機に、16：30以降は照明を消して、暗闇となった恐竜展示会場を懐中電灯で照らしながら探検する「ナイトミュージアムver.」にパワーアップする。
動き、ほえる7体の恐竜ロボットや本格的な全身骨格の展示に加えて、会場内を動き回る“恐竜”が登場。他にも、懐中電灯を使って恐竜イラストを探すミニゲームを開催。昼間とは異なる雰囲気で、迫力たっぷりの恐竜たちを楽しめる。

ジュラシック大恐竜展の特徴、みどころ

ジュラシック大恐竜展では、16：30以降のナイトミュージアムver.限定で、会場内を自由に動き回る恐竜が登場する他、全長12mにもおよぶティラノサウルス「STAN」の全身骨格の展示や本物の化石に実際に触れることができる「恐竜研究室」、化石発掘アイテムの展示など、様々な催しを行っている。

ナイトミュージアムver.限定イベント

● ミニゲーム
会場内に隠れている恐竜のイラストを探すイベントを開催。参加者は、よみうりランドオリジナルのステッカーがもらえる。(参加無料)
● 会場内を自由に動き回る“恐竜”が登場
恐竜が、来場者の目の前に現れ自由に動き回る。会場内どこで会えるかはお楽しみ。

みどころ①　大迫力！7体の恐竜ロボットが動く、ほえる！

アメリカからやってきた、「アロサウルス」や「ブラキオサウルス」などの恐竜ロボット7体が、よみうりランド内に出現した太古の森で動き、ほえる大迫力の演出を楽しめる。

みどころ②　全長12mにもおよぶティラノサウルス「STAN」の全身骨格

米国のブラックヒルズ地質学研究所が発掘・復元した世界最大級のティラノサウルス「STAN」の全身骨格(12m)や、世界で最も保存状態が良いとされるトリケラトプス「レイモンド」の半身骨格を見ることができる。

みどころ③　ホンモノを触って学べる、恐竜研究室

　
「ステゴサウルス」や「パキケファロサウルス」の本物の化石に実際に触れることができる。

みどころ④　恐竜ハンター気分が味わえる、発掘アイテム展示

発掘道具や、恐竜ハンターの活躍についての展示で、化石発掘について詳しく学べる。

▼「ジュラシック大恐竜展inよみうりランド」開催概要