かねてより「空飛ぶバイク」(エアモビリティ)を開発していたA.L.I.Technologiesは、世界初の実用型ホバーバイク「XTURISMO Limited Edition」のデモ飛行を報道関係者に向けて10月26日(火)に公開した。場所はレーシングカーにとっての聖地、富士スピードウェイ。
「XT…
「空飛ぶクルマ(eVTOL)」の販売やサービスのためのプラットフォームを開発するエアモビリティ株式会社は、米国の「空飛ぶクルマ」メーカーであるBartini(バルティーニ)社と独占販売契約に基本合意したことを、2021年10月20日に発表した。販売は、2025年の開始を予定して…
Hondaは10月13日に「中国電動化戦略発表会」をオンラインで開催し、中国における環境と安全の新たな取り組みを発表するとともに、電気自動車(EV)の市販予定モデル2車種とコンセプトモデル3車種を世界初公開した。
中国初のHondaブランドEVを「e:N」シリーズとして投…
自律走行トラックは地図の作製の負荷を軽減しながらも、周囲環境を確実に認識することが求められる。それこそが自動運転トラックを手掛けるシリコンバレーに拠点を置くスタートアップの米Kodiak Roboticsが、より安全で効率的な配送とロジスティクスの展開を目指すうえ…
ハイパフォーマンスなテクノロジーとデザイン性溢れるフォルムをもつ、「空飛ぶバイク」がいよいよ代官山で展示される。
株式会社A.L.I.Technologiesは、新たな移動手段であるエアモビリティのアイコンとして、かねてより開発を進めておいた世界初実用型ホバーバイク「…
テトラ・アビエーションは、福島ロボットテストフィールドで組み立てた空飛ぶクルマの新機種「Mk-5」(マークファイブ)の試験飛行を2021年夏に米国で実施、その動画をYouTubeで初公開した。個人顧客向け「eVTOL」として開発された「MK-5」は既に予約を開始しており、2022…
株式会社ゼンリンは横浜ゴム株式会社と、タイヤ空気圧の遠隔監視システム(以下、TPRS=Tire air Pressure Remote access System)の実証実験を開始したことを発表した。
実証実験では横浜ゴムが開発中のタイヤ内面貼り付け型タイヤセンサーと、アルプスアルパイン株式会…
セコム株式会社は、広域エリアにおける巡回警備の効率化と警備員の負担軽減を目的に、トヨタ自動車株式会社が発売したパーソナルモビリティ「C+walk T(シーウォークティー)」を常駐警備サービスに導入することを2021年10月4日に発表した。
10月上旬より、第一号の導入…
長野県伊那市は、中央アルプス・南アルプス地域において、大ペイロードの無人VTOL機を使って、令和3年度より物資輸送プラットフォーム構築プロジェクトを開始した。このプロジェクトの事業化に向けて川崎重工業やKDDI、ゼンリンらが参画する。
背景には、近年のアウ…
本田技研工業株式会社(Honda)は「生活の可能性が拡がる喜び」を提供する2030年ビジョンの実現に向け、同社が持つコア技術を生かした新領域へのチャレンジと技術開発の取り組みを発表した。新規事業への取り組みは、宇宙領域、ロケット、空飛ぶクルマ、アバターロボット…
トヨタ自動車株式会社の子会社であるウーブン・プラネット・ホールディングス株式会社は、シリコンバレーを拠点とし、先進的な自動車向けオペレーティングシステムを開発する企業であるRenovo Motors, Inc.を買収したことを2021年9月28日に発表した。
同社は、2018年に…
公益社団法人自動車技術会は第3回自動運転AIチャレンジ(2021シミュレーション)大会の参加者募集を2021年9月27日から開始することを発表した。
第3回自動運転AIチャレンジについて
CASEと呼ばれる新たな技術領域が自動車業界の競争の中心となる中、AIやITの技術者の…